ロングバケーション

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 112
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (339ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048729604

感想・レビュー・書評

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  • ドラマのシーンを思い浮かべながら、もう一度ロンバケの世界に浸りました。

  • 同名タイトルのノベライズ。最終回の日にこの本が発売になって、その日に買いにいって、最終話の分だけ先に読んでしまった本です(笑)ドラマよりもそれぞれの内面が細かく表現してあるので、感情移入しやすかった。

  • 今、何故ロンバケ?シナリオ小説だから話しと言葉の展開が面白ドラマチックだ。

  • 北川悦吏子は結構好きだったり。
    ドラマはたまに見てたかな。だから、本読んでてもドラマのキャストで脳内再現されてた気がする。
    シャ乱Qとか懐かしいな・・・

  • ドラマ自体を見たことはないのだけど、
    前々から気になっていたので小説の方を読んでみました。
    瀬名と南のかけあいが全部面白い♪
    こんな風に憎まれ口や冗談を言い合う関係って好きなんですよね。
    途中に主人公が2人とも別の人を好きになって別の人と付き合うのに、
    結局この2人がくっつくのは「こんな簡単に切り替えられるものなのかな?」
    とちょっと不思議だったけど。
    ドラマも見たい!

  • 往年の大ヒットドラマ、なぜか無性にみかえしたくなり、けど、動画の前で何時間も座ってるのが性にあわず、ノベライズで間に合わせることに。コンクール落ちたからって、スカウト蹴る必要ないじゃん、とラスト近くの選択にツッコミたいのをこらえつつ。目にとまったセリフに、そうだな、と思ったり、それはどうかな、と思ったり。/南「恋愛なんてタイミングなんだからね。タイミング・オンリー。こお来た時に、グッと行く。アウンの呼吸。それ逃すと一生、チャンスはめぐらなかったりするんだから」/瀬名「誰か好きになって、その人が自分のこと好きだと、人って素直になるんだよね、きっと」/南「でも、わからないでもないな。好きだから、合わせたいんでしょ」/るう「…瀬名さん。いい人だけど。いい人で優しいけど、いろんな人にやさしくて、いろんな人ちょっとずつ傷つけるんですよね」/桃子「男女の友情っていうのは、すれ違い続けるタイミングもしくは、永遠の片思いのことを言うんです」/南「ひとりでしあわせでいられない人は、誰かといてもしあわせになれないんじゃないかな」

  • 本、ていうかドラマとして大好きデス

  • ドラマもとても好きだけど、小説もすごく好きです。ふたりのラフな感じが印象に残っています。あんなふうにありのまま相手を受け入れられたらお互いすごく幸せなんだろうな...。

  •  ドラマの小説版。昔ドラマを見ていたけどどんな話だか忘れていたので、結構新鮮な気持ちで読めた。
     貫く気持ちの大切さを教えられた気がする。

  • これのドラマで北川さんの存在を知った。
    瀬名くんのピアノが好きでよく中学校の音楽室で弾いてもらった。
    瀬名くんは永遠に不滅です!!!

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著者プロフィール

シナリオライター。早大卒。作品に「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「最後の恋」「たったひとつの恋」「半分、青い。」など。

「2023年 『夕暮れに、手をつなぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北川悦吏子の作品

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