BRAIN VALLEY〈下〉

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  • 角川書店
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レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (428ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048730792

感想・レビュー・書評

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  • 『神は沈黙せず』とネタが被ることが多かったな。ん?こっちの方が先発なのかな?だとしたら失礼。前半の科学的雰囲気から一転して、後半はハリウッド的な…しかもかなり稚拙な展開で…残念。

  • 上巻に比べて説明が減ったといっても前半は説明だらけだなあ。
    科学者として、創造主(神)へ執着するというのはすごく面白いテーマだけれど、小説として描くなら、作者だけが知識を持っていて、その上でストーリー展開させればいいのではないか、とおもった。作者が知った情報をわざわざ読者に知らせる必要はない。知識をもって描けば情報を出さなくても話に深みがでる。けれどこの作品は、元々深みのある話なのに情報を羅列しすぎて話自体が薄っぺらくなってしまった、という失敗例。

  • 脳を題材にした物語。興味深い内容だが、小難しくじっくりと読み込めなかった。

  • 「ちょっとやりすぎだろ、そりゃ」と思わざるを得ない。

著者プロフィール

■瀬名 秀明(セナ ヒデアキ)
1968年静岡県生まれ。仙台市在住。東北大学大学院薬学研究科(博士課程)修了。薬学博士。
1995年に『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。
1998年には『BRAIN VALLEY』で第19回日本SF大賞を受賞。
SF、ホラー、ミステリーなどさまざまなジャンルの小説作品に加え、科学・ノンフィクション・文芸評論など多岐にわたる執筆活動を行っている。
2011年に藤子・F・不二雄作品のノベライズとなる『小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団』を手がけ、大きな反響を集めた。
ほかの著書に『大空のドロテ』(双葉社刊)、『月と太陽』(講談社刊)、『夜の虹彩』(出版芸術社刊)、『新生』(河出書房新社刊)、『この青い空で君をつつもう』(双葉社刊)などが、また近著に『魔法を召し上がれ』(講談社刊)がある。

「2019年 『小説 ブラック・ジャック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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