本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048730976
作品紹介・あらすじ
「人は、どんなことからでも学ぶことができる」-祖父のこの教えを実践するように、学校でも、それ以外の場所でも多くのことを学んでいく倫太郎。そんな彼に、またひとつ格好の場所ができた。倫太郎が保育園時代から慕っていたあんちゃんが、小林寺拳法の道場を開いたのだ。倫太郎と仲間たちの可能性は、学校という枠を超えて広がっていく。子どもたちの鮮烈なエネルギーに満ちた、シリーズ第二巻。
感想・レビュー・書評
-
少年が成長していく姿を描いている。問題の本質を見抜き真剣に考える主人公達、それを支える大人達。久しぶりに人のやさしさに泣いた。
面倒なことには関わらない方がいいと思う生き方の人が増えてきているが、自分も例外ではないと思う。人との関係を大事にして自分の精神面をもっと成長させたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
国語のテストの問題文で読み、それ以来何度も繰り返し読んでいる本。
幼年編が一番読んでるかな?色々と考えさせられます。
全2件中 1 - 2件を表示