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- 本 ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048731263
感想・レビュー・書評
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冤罪事件の一部始終をドキュメント小説にして出版しないかと持ちかけられて、怪しいと思いつつ夢を捨てきれない鷹見は危ない橋を渡ってしまい…
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作家デビューを目論む主人公は、ネタ作りの為に血液DNAを自分とは違うものに入れ替え、冤罪事件を作ろうという提案を受けてしまう。
本当に起きてしまった事件の容疑者として、逮捕されてしまい、日本初の陪審員制の裁判にかけられることになる。
じっくり読めば、深くておもしろいけれど、展開スピードが遅く読みづらかった。途中でくじけそうになったけど、最後まで読んで良かったと思えた。 -
2008.12.9貸出
読み応えあり。どうどんでん返しがあるのかとわくわく。
もう少ししたら裁判員制度も始まるし、興味ありますね。
生物系トリックあり。
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著者プロフィール
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