- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048731393
感想・レビュー・書評
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小説とは別人かと思うほど明るいエッセイ。
初めて読んだ中学生の頃、
お誕生日委員会に憧れたものでした(笑)
気になる人は一読あれ。 -
人生に影響を与えた一冊だとはっきり言える本。
書くことについていろいろ考えさせられました。
読んだ時の衝撃は言葉にできない。 -
我がバイブルです。
本当は、色んなところでお薦めしたい。
でも、ちょっと、そうできない事情がありまして…
素直に、好きな一冊なんですけどね。
女子高モノは、こういうノリのが好きです。 -
篠原さんの自伝的小説。登場人物が個性的で面白いです。私も中高と女子高だったので、共感できる部分が多く、その頃のくだらない日常を思い出してみたりして懐かしくなります。
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痛快!という言葉がぴったり来る一冊。女子校通学者・進学校通学者の一読をお勧めする。いやマジで。
ちなみにあたしは表紙のセーラー服に違和感を感じられる立場に居ます(笑)。 -
数年ぶりに再読。何故かタイトルを「カラフル」だと勘違いしていて、見つけるのに時間がかかった。自意識が張り詰めた高校生の感覚がそのまま、まるで思い出すように感じられる文章がすごく好き。意外とすれた感じがしないというか、なんか希望がある感じでいい。
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何年かぶりに読んだ。
やっぱり、なんか、好きなんだな。
著者の書く小説は、苦手だけど、
これは好き。 -
最後まで何処がゴージャスなのか理解できず。
文章は好みで一気読みでした。
自伝なのかな? -
中高時代をモデルにしたエッセイ。驚きと笑いと共感で楽しめる。