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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784048731553
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みんなの感想まとめ
医療ミステリーとしての緊迫感と深いテーマが描かれている作品で、心臓移植を巡る人間ドラマが展開されます。医大教授の神崎秀一郎は、重篤な心臓病を抱える娘の命を救うため、親友の脳死を利用するという衝撃的な状...
感想・レビュー・書評
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山田作品にしては如何にもありがちなお話で少し残念。かつ引っ張り過ぎで冗長すぎる点もマイナス。筆力は確かなので面白く読めるが、まあ標準作。
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面白かったけど、筋がありがちな気がして、いつもすごく楽しませてくれる山田宗樹さんにしては少し残念だった。
今まで、臓器提供の意思表示をどうしようかな悩んだこともあったけど、この本を読んで、やはりドナーになるのはやめておこうと思った。自然なままに生きて、死ぬのが一番だなと、それが筋だと感じたからだと思う。 -
医大教授の神崎秀一郎の一人娘玲香は、重篤な心臓病で、心臓移植を一刻も早く受けなければ命が危なかった。そんな時、玲香の親友洋子が転落事故で脳死になる。
脳死判定の後、心臓の摘出、移植手術を自ら執刀した秀一郎は、玲香の命が救われ、娘の成長を見守ることができる幸せに浸っていた。
そんなある日、秀一郎は突然かかってきた電話に凍りついた。
「わたし、ようこ。あなたたちに、ころされました。」
教授の娘の命を救うため、誰かが意図的に脳死にしたのではないか?
そんな疑問を持った誰かが、秀一郎を脅しているのか?
脳死判定や、移植コーディネート、心臓移植の手術の様子など詳しく描かれていて、さすがは医療ミステリー。
面白くて、あっという間に読み終わった。 -
心臓移植に関わる医者、看護師、移植コーディネーター、ドナーとレシピエントの話し。
また、頭を悩ます脳死問題 -
事故に遭った洋子から親友で重い心筋症の玲香への玲香の父による心臓移植。ようこを名乗る相手からのしんぞうをかえしてほしいという電話と行き過ぎてしまう行為。緻密な手術描写が痛くて少しつらい。登場人物達を常に把握は出来なかったけれど物語は問題なく入って来た。罪を知りながらも玲香の未来を守る大人達が温かい。
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面白かった!専門家かと思うほどリアル。内海先生のこの後が気になります。
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ずいぶん前に読んだから、よく覚えてないな。面白かったと思うけど…。
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とってもリアルな『こころ』の物語。
心臓移植。送る側と受ける側。なくなる命と続ける命。プラスマイナスゼロのはずなのに、結果を見れば大きくマイナスに偏っている。どこがおかしいのか、誰にもわからない。
臨場感といい、展開の速さといい一級品だ。ありえない設定が興醒めだと感じる数歩手前の崖っぷちバランスが見事。一気読みしちゃたよ。 -
心臓移植がテーマの医療ミステリー。
さくさくと読み進めていける読みやすさは変わりないが、手術内容の細かい描写は読みやすさの妨げになった。
面白かったんだけど・・・、訴えるものが弱いと感じた。
山田宗樹は命を題材にした作品を多く手掛けているけれど、どれも心に残らないのがなんだかなあ。 -
心臓移植の話。医療用語は飛ばし読みしたが、内容は深い。
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タイトルどおり、心臓移植にまつわるお話。ホラーかと思ったらそうでもない。
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心臓移植の話。
心臓移植をしたい家族側の気持ちも、された家族側の気持ちもかなり複雑だと思う。助かって嬉しいけど、移植してくれたのが娘の友達っていうのは辛い。
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