豪姫夢幻

  • 角川グループパブリッシング (1999年8月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784048731775

みんなの感想まとめ

歴史的な背景を持つ物語で、宇喜多秀家と豪姫の愛と悲哀が描かれています。読者は、歴史番組を通じてこの夫婦に興味を持ち、物語を手に取ることが多いようです。作品では、二人の仲睦まじい様子が描かれつつも、恋愛...

感想・レビュー・書評

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  • この作者さんを歴史番組のコメンテーターで見て、宇喜多秀家と豪姫夫婦について初めて知った。興味を持ち、調べてみたところ、本当に少なかった。

    番組で見た様な、秀家さんと豪姫の仲睦まじさを期待して読んだのだけれど、この作者さんはいい意味で、さっぱりした方なのだと思った。もう少し恋愛要素が欲しかったかな。

    私が好きでないキリスト教要素も少し。最近よくある一冊にまとめてしまう本の量だとどうしても味気ない。

  • 前田利家の娘から豊臣秀吉の養女となり、そして宇喜多秀家の正妻となった豪姫について書いた本です。

    この本では、豪姫が五歳で羽柴秀吉の養女となるところから、徳川家光が将軍の時代に生涯を閉じるところまでが描かれています。

    この時代にしてはかなり長生きしていたようで、天下様の養女から、関ヶ原の戦い後の没落、前田家での堅苦しい生活など、波乱に富んだ人生だったことがよく分かります。

    ↓ ブログも書いています。
    http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-b224.html

  • もう切なかったです!!!最初はなんか秀家・豪姫夫妻かわいいなとか思って読んでいましたが・・・豪姫がクルスを奪われる場面は本当に涙しました!!!それにしても三成の扱いが酷い(笑)・・・小西とかもっと西軍武将が出てきてくれると良かったけど主役が豪姫ですので。でも2人の悲恋は感動モノです!!!

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著者プロフィール

1949年、栃木県生まれ。東北大学文学部卒。91年に作家として独立。史実至上主義を貫く歴史小説の第一人者。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞、93年に『五左衛門坂の敵討』で第1回中山義秀文学賞、94年に『二つの山河』で第111回直木賞、2005年に『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞。主著に『名君の碑 保科正之の生涯』はじめ著作多数。

「2025年 『幕末<暗号>解読記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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