ミルナの禁忌

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 81
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048732123

感想・レビュー・書評

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  • 断片的で綺麗なイメージのスケッチ作品。白倉由美さんの漫画が好きだったのが購入動機だけど、これはこれですごく気に入りました。千年國学園の地下教室の、眠りつづける少女の死体。孤島で「エスプレッソ」という薬を飲まされ続けている美しい女性の一群。小説としてまとまりに欠けるきらいはあっても、こんな想像力豊かな本はまれだと思います。ハッピーエンドなのも好感が持てる。「見るなの禁忌(禁止)」というのは民俗学用語のようです。最後に、各章のタイトルがとても詩的で素敵。

  • カバーの写真が死体の写真って事くらいしか覚えてない。もう一度読みたい。

  • 時を駆ける少女。孤独と禁忌。迷子になる。

  • 死体の話。それは、読む人を選ぶもの。けれど同時に読める人には素敵だと思われる。後半の描写をわかりにくい気持ち悪いと捕らえたら、それは正解。だって、これは死体の話だから...それでも好きだと思える自分は間違っているのかどうなのか

  • なぜか紀伊国屋で衝動買いしたもの
    孤島学園物に弱いらしい。

  • 昔嵌って読んでた漫画家の白倉由美さんの出された活字本。この話の世界観は漫画では表現できないのかも知れない・・だから文章として書いたのかな?。好きだった頃のこの方の作風、世界観、言葉使いが変わっていて、読後は期待はずれな感が強かった。それとも私自身が年を取って変わってしまったのだろうか。もう一度読み直してみたいと思う

  • 眼科の待ち時間に読んだ私が悪かった。もう一度ちゃんと読みたい。

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著者プロフィール

1965年千葉生まれ。
著書に「きみを守るためにぼくは夢をみる」(星海社)、「ネネとヨヨのもしもの魔法」(徳間書店)等がある。

「2016年 『僕らの惜春』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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