八月の博物館

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レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048732598

感想・レビュー・書評

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  • あの夏、扉の向こうには無限の「物語」が広がっていた。

    20年前の夏の午後、ふと足を踏み入れた洋館で出会った不思議な少女・美宇。黒猫、博識の英国人紳士。その奇妙な洋館の扉からトオルは時空を超えて、「物語」の謎をひも解く壮大な冒険へと走り出した-。

  • 不思議な博物館のお話。やや長いか。

  • 押入れから発掘+再読その2
    今までの瀬名作品の殻を破った記念碑的作品。。 物語の物語へ.ようこそ。

  • 今までの「サイエンスホラー」とはまた一風変わった小説。小難しい専門用語は一切無く、博物館へ行く少年と、小説家の話。

  • 私が表紙買いした珍しい作品。
    読み終わった後の口癖は、「エジプトが呼んでる・・」でした/笑

  • 未読。

  • 3つのストーリーが交錯しての展開はなかなか要点を掴みづらいが、各々のエピソードがしっかりしており、やがて一つに収束し結末へ流れるように進んでいく。特にエジプト古代遺跡と歴史の記述が特に最高!

  • ▽20年前の夏の午後、ふと足を踏み入れた洋館で出会った不思議な少女・美宇。黒猫、博識の英国人紳士。その奇妙な洋館の扉からトオルは時空を超えて、「物語」の謎をひも解く壮大な冒険へと走り出した-。小説の意味を問い続ける作家、小学校最後の夏休みを駆け抜ける少年、エジプトに魅せられた19世紀の考古学者。3つの物語が融合し、感動的なエンディングへと到る。長編書き下ろし。
             2009/03/15

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著者プロフィール

■瀬名 秀明(セナ ヒデアキ)
1968年静岡県生まれ。仙台市在住。東北大学大学院薬学研究科(博士課程)修了。薬学博士。
1995年に『パラサイト・イヴ』で第2回日本ホラー小説大賞を受賞しデビュー。
1998年には『BRAIN VALLEY』で第19回日本SF大賞を受賞。
SF、ホラー、ミステリーなどさまざまなジャンルの小説作品に加え、科学・ノンフィクション・文芸評論など多岐にわたる執筆活動を行っている。
2011年に藤子・F・不二雄作品のノベライズとなる『小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団』を手がけ、大きな反響を集めた。
ほかの著書に『大空のドロテ』(双葉社刊)、『月と太陽』(講談社刊)、『夜の虹彩』(出版芸術社刊)、『新生』(河出書房新社刊)、『この青い空で君をつつもう』(双葉社刊)などが、また近著に『魔法を召し上がれ』(講談社刊)がある。

「2019年 『小説 ブラック・ジャック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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