- Amazon.co.jp ・本 (533ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048732598
感想・レビュー・書評
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上野の国立科学博物館に何十年ぶりに行って来ました。インスピレーション満たしてくれるよ!
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読み進むのに苦戦しました。物語の半ば過ぎまで。
物語の中の「今」と「遠い昔=古代エジプト」、その物語を書いている作者の「今」、という3つの場の相関にてこずって。
話の半ば過ぎからは、それで? うん、それから? で、その先は? と、終盤まで引き込まれましたが、最終盤になって出てくる「作者の今」が、またもや邪魔をして、こんなものかで終わりました。 -
博物館を舞台に、時を越えて、冒険が始まります。
あの子供の頃、わくわくした事やどきどきした感覚を思い出しました。 -
あの夏、扉の向こうには無限の「物語」が広がっていた。
20年前の夏の午後、ふと足を踏み入れた洋館で出会った不思議な少女・美宇。黒猫、博識の英国人紳士。その奇妙な洋館の扉からトオルは時空を超えて、「物語」の謎をひも解く壮大な冒険へと走り出した-。
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不思議な博物館のお話。やや長いか。
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押入れから発掘+再読その2
今までの瀬名作品の殻を破った記念碑的作品。。 物語の物語へ.ようこそ。 -
今までの「サイエンスホラー」とはまた一風変わった小説。小難しい専門用語は一切無く、博物館へ行く少年と、小説家の話。
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未読。