- Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048733502
感想・レビュー・書評
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自分の息子が殺人犯ではないか?と悩むお父さんの話。
途中から妄想、妄想で、ちょっとしつこい。こんなのあり?て思ってしまった。
でも続きが気になって読んでしまう。最後はすっきりしない終わり方。でも後味は悪くない。 -
巷で起こる連続小学生児童誘拐事件の犯人が自分の息子ではないかと疑う父親の物語。
親父の逞しい妄想力に驚かされるも、それが何度も続くとね…
ミステリとしての爽快または絶望的な終わり方を期待する方には向いてはない。 -
はっきり言えばしつこい。そしてもの凄い想像力だ。どう道を正していけばいいのか分からない。
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自分の子どもが連続殺人の犯人ではないかと疑う父親の話。
ハラハラドキドキして、どれが真実なのか妄想なのかわからなくなってくる。
もし家族が殺人犯だったら…?怪奇現象なくても十分怖かったです(^^;) -
どこまでが妄想で、どこからが真実なのか。
妙に飄々としてつかみどころのない雄介に不安になった。
サイコパスというか、良心がないというか。
結末はどうなるのか、これから妄想します。 -
2008.11.23
分厚すぎやし読まんと返そうかと思ったら姉が面白いっていうから読んでみた。確かに面白い。
小さい子供の連続殺人事件が起きて、その犯人が自分の子供ではないかと疑う父親の妄想話。
犯人は100%その子供なんやけどその父親の妄想が面白い。何回もそういうオチか!って思わせて、また妄想かい!みたいな。 -
装丁 / 角川書店装丁室
表紙写真 / KOICHI YOKOYAMA/amana images -
途中まで良かった。
最後はちゃんとケリをつけてほしかった。
しっくりこなぃぃぃぃぃっていうのが読んだ直後の感想☠️
この人の本は初めて読んだので、次、違う本を読んでみる。 -
現実と妄想が次から次へと。
いったいどこが現実でどこが妄想なのか。