ハーモニーの幸せ

  • 角川書店
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本棚登録 : 111
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (369ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048734073

作品紹介・あらすじ

こんなに不安で、さみしくて、いつも誰かを求めているのに、それでも私の中にあるこの喜びは何だろう。からだがじいんと痺れるエッセイ集。

感想・レビュー・書評

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  • あけすけで、
    笑えて、
    幸せになれる、
    そんな素敵な本です。

  • そうかあ。神戸の精神科医って、やっぱり安先生のことだったんだね。そうすると、僕とランディさんも接点があるってことか。これもネットの世界の不思議。

  • 彼女のエッセイも気づけば五冊目。
    そろそろ長編小説を読んでみようかな。エッセイを通して、著者が何を伝えたいか何に惹かれているか書きあらわそうとしているか、読みとることができた。国境を越えた人の話、音楽、自然の背後にある捉え難い大きな大きな謎・力に魅せられていること。いまもサイトでエッセイを書き続けてて、著者のそういう根っこにあるものは変わらないんだろうなあ。

    そしてほんとうに「書く」ことがすきなんだなあ。

  • とにかく面白い。

    興味深い。

    ん~ほんの数分でいろんなところへ旅行へ行った

    ような気分になります。

    読んでいると自然とランディーさんワールドに

    引き込まれます。

    スピリチュアルな話もとにかく自然に・・・

    人ってこんなに自分と向かい合えるんだなぁ~

  • 私は、ランディさんのエッセイがとてもしっくりくるらしい。読んでいて、どうもこれは自分の感覚と近い…と何度も感じるところがあった。屋久島へ行ってみたい、そう強く思う。

  • 田口ランディさんのエッセーは、自分の気持ちに正直に書いているようなところが良い。無理に結論を出そうとしないし、偽らない。
    「森のイスキアでおむすびを学ぶ」と「雨とフラダンス」が特に好きです。ここに書かれているフラダンスの先生がレッスン前に言う言葉は、辛くてしんどい時期にいる誰もを励まして支えてくれるおまじないだと思う。

  • この人はとても正直、そして明確な結論が出ないところがまた私には共感できるところだったりします。
    「喜びの共有」について特にそう感じました。喜びあうという儀式を通過してはじめて、その人の悲しみに立ち合うことができる。きっと私もそういう人間で、それに気がつくことができたらまた少し変われるのかも。

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著者プロフィール

1959年生まれ。2000年、長篇小説『コンセント』で衝撃的デビュー。以来、人間の心や宗教、原爆等をテーマに独自のスタンスで執筆を続けている。著書に『マアジナル』『サンカーラ』『指鬘物語』等多数。

「2017年 『逆さに吊るされた男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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