555

  • 角川書店 (2003年8月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (220ページ) / ISBN・EAN: 9784048734899

作品紹介・あらすじ

人類のほとんどがオルフェノクと化した世界。レジスタンス〈解放軍〉を率いる園田真理の隣りには仮面ライダー555(ファイズ)はいなかった。ファイズは、乾巧はどこへ!? 劇場版555衝撃の完全ノベライズ!

感想・レビュー・書評

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  • ファイズの映画のノベライズを桜庭一樹が書くという、何とも豪華な1冊。ノベライズだから、映画を観た人向けなのかな。所々カットされている話もあったし(とか言ってる自分もだいぶ映画の内容を忘れているんだけど…)。でも1つの物語として成り立っていたと思う。前に読んだ「異形の花々」はいまいちだったけど、こちらはストーリー性、読みやすさ、共に良かった。
    木場さん視点の章が特に印象的だった。真理の気持ちを信じられない、と言う木場さんが忘れられない。

  • パラダイス・ロストのノベライズ作品。

    著者が桜庭一樹ということで身構えて読みましたが、思ったより良かったです。
    EVEのノベライズや氏の代表作である「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」と同時期に発表された作品と考えると、全盛期の一つと考えることもできると思います。

    劇場版との相違点としては水谷が原作より外道でないことと、サイガが出てこないことなどがあります。
    サイガは個人的に好きなライダーですが、バトルがメインの内容になっていないので、別に構わないかと思いました。逆に言うとバトルの描写が弱いので、原作のイメージは結構壊れてしまっている感があります。

    それと劇場版では語られなかった、乾巧とミナの馴れ初めと過ごした日々がちゃんと語られていたのが印象的でした。
    そのままのノベライズではなく、こういうプラス要素があるのはファンとしては嬉しいところでした。

  • これ書いたの桜庭一樹だったんだねぇw 
    戦闘描写にファイズっぽさが全く出てない。

  • 桜庭一樹だから読んだけれどもし違ったら絶対読んでいなかった本。仮面ライダー555を見ていたらもっといろいろ考えられたのかな。おもしろくなくはないけどすごくおもしろいわけでもない、って感じです。

  • ファイズ、オーガ、カイザー、真理

  • 文章だからこそできる細やかな心情描写で主人公と相対的な木場勇治の迷い、悩み、出した結論がしっかり書かれていたのが何より良かった。

    小説版で加えられたオリジナルシーンである、草加と真里がピアノをデュエットする場面が好き。

  • ノベライズって、あんま読まないけど・・・ほほう、しっかり桜庭サンですな・・・。

  • ノベライズではあるものの、本編とは設定が違う点が多々見られる。
    分かりやすいところではサイガがまったく登場しないところ。
    ただ、映画を見るだけでは中々読み取れなかった木場さんの真意が丁寧に描写されているのはファンとして嬉しい。

  • JUGEMテーマ:読書 仮面ライダーのノベライズらしいです。桜庭作品なのでとりあえず読んでみましたが、なんだかよくわからなかったです。 ■ なんか他にもいっぱい読んだんだけどだいぶ忘れてしまった。もったいない。思い出したら書きます。ツ?

  • まず、著者が桜庭さんで驚いた。
    内容は映画とは少し違った。最後に木場が報われたというか、可哀想なまま終わらなかったのは良かった。サイガが出てこない、台詞がキャラに合っていない等、ファンにとっては残念な部分もあった。

  • びっくりした。

  • 劇場版555の小説版。
    やたらとソルメタルに触れたがるし、サイガが出ないからだめ

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば・かずき):1971年鳥取県出身、小説家。1999年、「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞し、翌年デビュー。『GOSICK』シリーズが注目され、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』『名探偵の有害性』など、またエッセイ集に〈桜庭一樹読書日記〉シリーズや『東京ディストピア日記』などがある。

「2025年 『読まれる覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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