- Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048734912
感想・レビュー・書評
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死んでなかったんだという嬉しい気持ちと,忘れられた者の悲しみが胸に響く.でも生きてさえいれば何とかなる!笑いあえる未来を想像してます.
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でもなんとも切ないな~。 変な人とは思っていたけれど、やっぱり最初は変な人でしたね。 でも佳也と出会って触れ合った事でどんどん佳也を愛して守りたいって気持ちが芽生えて、最後の警察への乗り込みだったんでしょうね。 もうあのシーンは泣けちゃった!
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終わりかたがダ・カーポってかんじでした。 今は二人が知り合う前の状態に戻ったけれど、何とかなるんじゃないかっていう、明るい未来を期待できそうで、救いがあります。
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攻め:由利潤一郎
受け:真行寺佳也
真面目で不器用、人との距離を上手く取れない刑事の佳也と全く線引きをしない自由で個性的な弁護士・由利が出会って…。
はあぁのラストに衝撃です。
始めにCD3枚を聴いてそのラストまで知ってはいたものの。
CDがとても原作に忠実に作られていたのだな、と分かる原作。
ハードカバー2段組を3枚に。
なのでほとんどCDで知っている内容は少しだけ補完した感じに読み進めました。
佳也は由利を愛していることを自覚したことで真に自由になれた。
それなのに、結末はそれか!
とっても腑に落ちないラストでしたよ…。 -
<CD保有 インターコミュニケーションズ>
真行寺佳也 CV:鳥海浩輔
由利潤一郎 CV:三木眞一郎 -
不覚にも最後は泣いてしまいました……。
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「グレイ・ゾーン」のスピンオフ。由利弁護士×刑事。「グレイ…」より2年遡った時点の話。
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購入済み、未読。