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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784048735001
作品紹介・あらすじ
少年や少女だった日のひりひりするような魂を上質の文章力と定評あるストーリーテリングで描く乙一の傑作短編集。04年1月配信のBB映画「手を握る泥棒の物語」原作(http://casty.jp/)と、書き
みんなの感想まとめ
多様な短編が収められた本作は、心に響く切ない愛の物語を描いています。特に表題作の「失はれる物語」では、事故によって五感を失った主人公が、唯一の支えである妻との絆を通じて新たな決意を固める姿が描かれ、読...
感想・レビュー・書評
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ずっと気になっていた短編集ですがなかなか機会がなくてようやく読むことが出来ました!
特に面白かったのはこの本の表題作にもなっている「失はれる物語」です。この物語は事故で五感を失った人の物語です。唯一わかるのは右腕の関節から下の部分のみ。唯一の救いは妻てした。妻は右腕に指文字を書いて外の様子などを教えてくれ、次第に右腕をピアノに例えて演奏もしてくれたが、、、主人公は衝撃の決意をして?最後の解釈の仕方が人それぞれなので色々な人の意見を聞いてみたいです。他にも「マリアの指」もミステリー風でワクワクしながらページをめくりました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編を六話、もう、すごく良かった。
順番を付けるのは難しいけど、とくに好きだったのは、
『calling you』
『失はれる物語』
『しあわせは小猫のかたち』かなぁ(*´꒳`*)
もう毎日聴いています、映画「バグダッド・カフェ」の主題歌「calling you」色々な方のカバーバージョンまで。
映画を観てから随分と経っていますが、風景の色が綺麗だったのと、タンクが大きかったのが印象的でした。(そんなことで、ごめんなさい)
どのお話も、普通に読めば不気味な設定のはずなのに、乙一さんの文章を読んでいるととても切なく、そして純粋な愛に溢れていました。
誰かを想い道を選ぶ、そして前に進む…
ほとんどの登場人物が素敵でした。
こんなに短い短編で、一見不気味なのにクセになる不思議な世界観、強く切ない愛に読後感はとても良く、乙一さんをまた読みたい(*´∇`*)
たくさんの方々、乙一バトンありがとうございました、私は少し感動しています。
この乙一バトンが、また誰かに渡りますように…
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あゆみりんさん、GOTHは真っ黒です(-_-;)
( っ'-' )╮»--→グサッ=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
しつこくてすみません^^;あゆみりんさん、GOTHは真っ黒です(-_-;)
( っ'-' )╮»--→グサッ=͟͟͞͞(꒪ỏ꒪)
しつこくてすみません^^;2023/03/05 -
2023/03/05
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黒なおなおさん、黒あゆみりんさん
お二人共顔文字がホラーです…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル黒なおなおさん、黒あゆみりんさん
お二人共顔文字がホラーです…
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル2023/03/05
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手にとってみて思いました
綺麗な本だなと…
表紙に譜面が並んでいて、表紙を開くと銀色のページが現る
まだ、乙一作品は数冊しか読んでいませんが、今まで読んだホラー系とは違い切ないストーリーが多いなぁと感じました
これがいわゆる「白乙一」作品なのかな…?
「白乙一」ものすごくいい感じです
本書は6篇収録されていてベタですが表題作の『失はれる物語』が一番よかったです!
(もちろん他の作品も良い!)
ある日、突然事故に遭い目覚めたのは暗闇と無音の世界
感じる、動かすことができるのは人差し指のみ
そんな私を懸命支えてくれるのは、事故に遭う前に喧嘩をしてしまった妻
しかし、妻の幸せを願うために私がとった行動は…
ハッピーエンドで終わらない切ないストーリーがまたいいですね(/_;)
そして、この物語とジャケットが合うんです!
土瓶さん、素敵な本をおすすめしてくれてありがとうございます!
師匠がおすすめしてくれた乙一作品(というか課題図書?w)残り9/10冊です To be continued.-
1Qさん、コロナ禍で電子書籍サービスを始めた自治体の図書館が増えています。
1Qさんのところはどうかな?あるといいな。
それから本書の電子書...1Qさん、コロナ禍で電子書籍サービスを始めた自治体の図書館が増えています。
1Qさんのところはどうかな?あるといいな。
それから本書の電子書籍には、「ウソカノ」も「マリアの指」も入っております(^^)v2023/02/18 -
1Q84O1さ〜ん、こんばんは(*^^*)
★5だ〜〜!
私これまだ読んでないんです。
白乙一さんな感じなんですね!
とっても読んでみたくな...1Q84O1さ〜ん、こんばんは(*^^*)
★5だ〜〜!
私これまだ読んでないんです。
白乙一さんな感じなんですね!
とっても読んでみたくなりました\♡︎/
近いうちに読んでみたいと思います٩(°̀ᗝ°́)و2023/02/18 -
なおなおさん
電子書籍は「ウソカノ」「マリアの指」両方入っていてお得ですね(^^)
mihiroさん
こんばんは♪
本作は短編がいくつかあ...なおなおさん
電子書籍は「ウソカノ」「マリアの指」両方入っていてお得ですね(^^)
mihiroさん
こんばんは♪
本作は短編がいくつかあり、「失はれる物語」「しあわせは子猫のかたち」「Calling You」の三編だったら☆5以上かも!
ぜひ、読んでみてください(^^)
2023/02/18
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能動的受動
乙一さん初読み。
6篇からなる短編集。
読みやすく的確な文章という印象。
表題作「失はれる物語」で号泣してしまった。怖くて寂しくて残酷な物語。「失われる」ではなく「失はれる」としたところに、単なる受身ではなく、主人公や著者の主体的な強い意志を感じる。
苦しい。切ない。殺してほしい。
他には
「Calling You」
「手を握る泥棒の物語」
「しあわせは子猫のかたち」
がよかった。 -
静かな空気感短編集です。サスペンス要素もありつつ、ホラー要素もありつつ。でも怖いという感じはなく、静かで物悲しく儚い、そんな余韻があります。
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短編集。
表題作が結構有名で高評価だが、「しあわせは子猫のかたち」が心に沁みた。
やっぱりこの作家さんは良い! -
積読の中から今日はこれを。
以前、装丁の綺麗な本でおすすめしていただき、文庫よりも是非単行本でとの事だったので購入した。
私の好きな装丁の綺麗な本Best3に入るくらい本当に綺麗で気に入っている。表紙は水に濡れたようになっていて、雫は立体的に浮き出ている。この表紙の紙がトレーシングペーパーの少し厚いような素材だが、表紙を外して裏を見ると楽譜が印刷されており、表から見るとその楽譜が透けて見えるといった感じ。栞紐の鮮やかなブルーも素敵だ。私の拙い説明よりも、是非本屋さんで手に取ってみてください。
前置きが長くなったが、内容は少し切ない話の詰まった短編集。元々はライトノベルとして書かれた物だそうで、軽く読め一編一編が単発ドラマを見ているような感じ。また、少しの時間ができた時にさらっと読みたくなるだろう。 -
短編集だし、中学校の朝読書にぴったり!と思い購入。読み進めると、なんだか不思議な不気味な気がしてくる短編集ばかり…。その中でも、唯一ほっこりした、「きらきらが空から降ってくる物語、なんだったかな」と大人になった今でも、情景が思い浮かぶストーリーテリングの上手さ。大人になった今、もう一度読みたくなりました。calling youの切なさも青春を感じます。
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とにかく表題作『失はれる物語』は読んでいる最中ずっと胸を打たれる切なさがあった…盲目となった主人公が段々と後悔を募らせたり、家族に感謝している流れは悲惨なんだけれども美しかった
これの読了後は放心してました
他にも『calling you』は話の構成と主人公の成長譚的ラストが良かった
書き下ろしの『マリアの指』は短編ミステリだった
簡潔かつコンパクトに物語が展開されていたが「人は変われる」「成長」などの主題性が感じれる作品だった
とにかく表題作と本の装丁が素晴らしく、読み終わったあとにカバー裏の楽譜を調べたら感動した…(ネタバレの為読後に調べる事推奨) -
初めて著者の作品を読んだ。一気に引き込まれた。
文章に無駄が無いので、「これは大事な伏線だな」ということがわかるので心して読むのだが、その伏線が「そう来たか!?」という使われ方。
うまい作家ってすごい。よくこんなこと考え付いて書けるなあ…。
よくレビューで、思わず笑ってしまったり涙したりしてしまうから電車の中で読まない方がいいと言われている本をみかけるが、私の場合、この中の「Calling You」は電車で読んでいて最後の方、危なかった。 -
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陰鬱とした事件や人間の心情描写とそのなかでも輝く愛や肉親とのひとときの心地よさなどが際立って表現されていた。
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失はれる物語は何度も読みたくなるお話。悲しいけれど温かくて好き。発想が斬新でどれもおもしろかった。
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6つの短編集
どのお話しも不思議なお話し。悲しかったり、怖かったり、途中でやめてしまおうかと思ってしまった。
「Calling You」は頭の中の電話で現実の人と繋がるお話し。
結末は悲しい様な、思いやる気持ちが持てるお話しでした。
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短編集。
「Calling you」はケータイをもたない女の子が妄想の中でケータイをもちはじめる話。
初めは触ったり眺めたりするだけで満足していたが、ある日そのケータイに着信が!この話はほのぼのしていて好きだった。
同じ乙一作品で「GOTH」というのをちらっと読んだことがあったけど、そっちの方はグロい描写が多くて途中で読むのをやめてしまった。私はほのぼのちょっぴりハラハラ系が好きだと実感。 -
中学生の時に乙一が流行っていて、何となく流行に乗って読んだ本。
内容はほとんど忘れてしまいましたが、どの話も不思議な静けさに満ちていたことは覚えています。
特に「マリアの指」が印象に残っています。 -
誰かが失われる物語たち
でも失われた人たちがこの世に何らかの痕跡を残している
それをこの世の人たちが手繰り寄せ、それが何を意味しているのかを明らかにしようとする -
内容もさることながら、装丁の美しさに呑まれてしまう。
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切ない、と言うよりも痛々しいです。<br>
幸せは子猫のかたちは、泣くかと思いました。<br>
この本が好きな人におすすめの本
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