後巷説百物語 (Kwai books)

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  • 角川書店
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レビュー : 161
  • Amazon.co.jp ・本 (779ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735018

感想・レビュー・書評

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  • 巷説シリーズ第三弾。百介の昔語り。

  • おじいちゃんになった百介先生が若い子達に若い頃の自分と又市さんたちの話をする流れで進んでいきます。
    若造達の押し問答が楽しい。そしてやっぱり「そうきたかー」な展開です。

  • 時代は明治に変わります。
    闇が薄くなった時代が描かれ、ほんのり切なくなります。

  • 「巷説百物語」「続巷説百物語」で設定は終了しています。語り部的戯作者は、その後登場人物とは会わなかったで締めているのですから。
    別メンバーで再開かなと思ったら・・ちゃんと仕掛けが(笑)舞台は幕末から明治に、戯作者は追想と事件を絡ませて謎を解いていきます。
    このシリーズは面白かったので、続の終わり方が残念でした。京極さんが前から計画していたかどうかは知りませんが、この「後」ですっきりした感じ(^_^)

  • 号泣でした。
    百介・・・。

  • このシリーズでは一番好きな作品。直木賞受賞作です。
    優しく暖かい、そんなお話たちでした。この本を読んで初めて、京極夏彦の作品は全てが同じシリーズなのだという事に気付きました。

  • 老人が語る不思議な妖怪談。3巻揃ってお楽しみ下さい、です。又市さん…

  • 『風の神』は、読み終えた後さびしい気持ちになります。もう会えないのかと。

  • もいっかいないた

  • 「巷説」「続巷説」と読み続けてこそ味わえる結末です。
    泣けます。これ以上泣ける文章に出会うことは、恐らくないでしょう。

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著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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