ゆめつげ

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 890
レビュー : 138
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048735599

感想・レビュー・書評

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  • 神主兄弟の話。

  • 読みたいなーと思ってる本。

    2009年:済。

  • 登場人物の印象が薄かった気がする。でも後半は一気に読めた。弓月の力が急に強くなったのは疑問。でも一気に未来をみちゃうのはなんだか悲しくて印象的。

  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048735594/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/P/4048735594.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="ゆめつげ"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4048735594/yorimichikan-22" target="_blank"> ゆめつげ</a><br>畠中 恵 (2004/10)<br>角川書店<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4048735594/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>江戸は上野の端にある小さな神社の神官兄弟、弓月と信行。のんびり屋の兄としっかり者の弟という、世間ではよくある組み合わせの兄弟だが、兄・弓月には「夢告」の能力があった。
    ただ、弓月の「夢告」は、いなくなった猫を探してほしいと頼まれれば、とっくに死んで骨になった猫を見つけるという具合で、まったく役に立たないしろもの。そんなある日、地震で迷子になった大店の一人息子の行方を占ってほしいとの依頼が舞い込んだ。
    屋根の修繕費にでもなればと、目先の礼金に目がくらみ、弟をお供にしぶしぶ出かけてしまったのが運のつき、事態は思いもよらぬ方向に転がりに転がって…。
    ちゃんと迷子の行方は知れるのか!?そして、果たして無事に帰れるのか!?
    大江戸・不思議・騒動記。</strong></p></blockquote>
    小さくて貧しい 清鏡神社の兄弟神官・弓月と信行が、期せずして巻き込まれた子ども探し騒動。だが、巻き込んだ方は充分に意図的だったのである。江戸末期の不安定な世情故の生々しい物語。
    ・・・ではあるのだが、弓月のどこか茫洋としたキャラクターが、上手い具合に緊迫感をそいでいて、なかなかである。
    当たらないとか、役に立たないとか、散々な言われようの弓月の「夢告」なのだが、それも弓月のやさしさ故であることにも惹かれる。いつまでもこのままでいて欲しいものである。</font>

  • 兄弟がツボ

  • 「若だんなシリーズ」かと思って図書館で借りたけど、どこまで読んでも若だんなが出てこない。どうやら別物の様子。でも雰囲気は同じ。幕末のお江戸を舞台に、貧乏神社の神主兄弟が当たらない「夢告(ゆめつげ)」で謎に迫る!というようなお話。普通におもしろい。

  • 初めて若旦那シリーズ以外のものを読みました。畠中さんは病弱な人が好きなんでしょうか?今回は死にはしないが、血吐き過ぎです。一日のうちにそう何回も吐血して生きていていんですか!?と、まぁ血吐きすぎにはびっくりしましたが、おもしろかった!!止められずに一気読みしてしまいました。

  • 舞台は幕末のミステリー。「夢告」という特殊能力を持った神官が主人公のファンタジーで、なんで敢えて幕末なんだと思ってたら、最後で「そう来たか」と思いました。そういう方面に興味のある身としては、目からウロコが落ちた気分です。
    何より神官兄弟の掛け合いがいいです。もうちょっと信行(弟)の出番があってもよかったんじゃないかと。

  •  時代は幕末。清鏡神社の神官である頼りないが(あまり役に立たない)夢告のできる兄の弓月としっかり者の弟の信行。ある日、白加巳神社の権宮司である彰彦に青戸屋の行方不明の息子である新太郎の行方を占って欲しいと頼まれる。白加巳神社に出かけていった兄弟だが辻斬りなどにでくわしたり、思わぬ事態に巻き込まれる。3人の新太郎候補の誰が本物なのか。彰彦の真の目的とは。


     神社の地図ものってますが、読んでいてわかりにくいところがいくつかありました。しゃばけシリーズと違って今回は貧乏な主人公ですが、結構若旦那とかぶっているところも多い気もします。こういう能力はやはり副作用?があるんだなと思いました。血を吐いたりして驚きました。

  • 活動フェールドは広くないのに、解かり辛い。『しゃばけ』シリーズを先に読んでしまっているので、キャラもいまいちワンパタっぽく見える。時代背景や設定は面白そうなのになぁ、残念。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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