- Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735667
作品紹介・あらすじ
現代を生きる美少年魔道士・一也とその奴隷・己斐。そしてエッセイストのダダと人類学者の哲次。かつてルビー文庫にて一大旋風を巻き起こしたシリーズがついに復活!沖麻実也×尾鮭あさみのダダ&一也を見逃すな!
感想・レビュー・書評
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ジュネ。ギャグ要素強い。続き物。
一也の方はライトオカルト、ダダの方はリアル引き込もり系。
一也【受】の性格がぶっとんでいて読みやすい。ジェットコースター的。
これのあとに、「哲治が浮気してんじゃないか」とダダが悶々とする、メリーゴーランドに乗せられると、しんどいかも? しかも、ダウン系。
一也の話は男でも読めるんじゃないかな、と思う。
一也を魔導世界の王妃にして、子供を作ろうとたくらむ、どーしようもない美青年が出てきたり、不可能なことをおおむね可能にしている一也の下僕。
このあたりでもお、しっとりした話に持ち込むことは不可能(微笑)
呪いに、色情霊に、甲冑。人里離れた北海道の山の中で繰り広げられる人外魔境騒動。
無夜はこの話、好きだ。 -
これ以前のシリーズ。お下劣ギャグ萌えの起源はこれ!
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奇人変人黒魔術オタクの一也とその奴隷己斐の
お騒がせコメディシリーズ最新刊。
できたら最初から読むことをお勧めします。
どこかすっとぼけていて笑えますよ♪ -
大好きなダダカズシリーズが忘れかけた頃に復活。しかもあの主従カップルにやっと春が・・・!話やキャラも個性ありすぎで大好きですが、何より尾鮭先生の耽美な文章の虜です。一也の古風な言い回しとか大好きです。
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この人たちやっぱり大好きです。
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ダダ&一也シリーズの新刊。
今頃になって新刊が出るなんて思っていませんでした。
シリーズ物なので、最初から読むと良いと思います。
尾鮭あさみの作品





