- Amazon.co.jp ・本 (448ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048735766
感想・レビュー・書評
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なにはともあれ。
「不夜城」完結です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーむ、最後はこれですか。
結局、疑似でも「家族」に戻りたいということを示したかったのかな?割符の話とか最期の詰めの甘さなんか正直笑わせたいんですか?と思わなくもなく。。。
もったいないなぁ、どこまでも救いなき世界を突き詰めてほしかったけど、ほんともったいない。 -
過去の既読本
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不夜城の最終作品
続編はやはりのめり込む…
この三作目を見つけて、読み始めたんだけど、一作、二作と再読したくなり、一作目からいっきに…(笑)
歌舞伎町界隈を歩きたくなる作品です。 -
蛇足
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不夜城、鎮魂歌に続くシリーズ3作目。独特の馳ワールドに毎回引きずりこまれていく。
ラストの展開には少し物足りなさが感じられたが・・・。個人的には結構面白かった。 -
やはりと言うか、何と言うか
ちょっぴりトーンダウンな感じが否めない。 -
東京、歌舞伎町でうごめく麻薬密売人.中国人であるが身分を偽造し残留孤児二世としてそれがばれるのを極度に恐れながら暮らしている.中国を出る時必ず迎えにくると約束し、裏切った幼なじみの女性も日本に渡り歌舞伎町でホステスをやっていた.陳健一は情報屋として広い情報網を操っている.不夜城と同様のアウトローのやり切れなさが強調されている.
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集中して読み進められる部分と、気が散って読み進められない部分のムラがあって、最後まで読み切れなかった。もうこうしたジャンルの本を読むには気力がなくなった気がする。久しぶりにリタイア。