英雄先生

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  • 角川書店
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本棚登録 : 33
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048736503

感想・レビュー・書評

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  • ボクサーとしての夢が破れて地元の松江に戻った池田は、高校教師として退屈な日々を送っていた。
    ある日、教え子の女子高生が失踪し、時を同じくして東京から戻ってきた幼なじみが変死体で発見される。
    池田は教え子の行方を追跡することになるのだが…。
    NO FUTUREなへっぽこ教師が奇跡を起こす!?
    (アマゾンより引用)

    なかなかでした。
    なかなかだったけど、結局郡さんを殺したのは誰だったんだっけ??
    あのサングラスは誰だったんだっけ???

  • 久しぶりの作者さん。大好きだった。けど。今回はなんと言うか。細かい描写は以前のままで面白いのに、話がどこへ行くのか見えなくてダラダラと最後まで。

  • 読みやすくて、話も好みです。
    でも、最初に詰め込みすぎたのか、最後の方があっけなさ過ぎて…。
    あ、終わっちゃったという感じでした。

  • とても軽妙なハードボイルドに仕上がっている作品。
    東らしい軽いタッチ、これはこれでなかなか好きだ。

    新興宗教がらみの失踪者を追っていくと、架空の大事件をもからめて事態は思わぬ方向へと収束していく物語は、過去の畝原シリーズやサイレントブリッジなどを想起させてくる。

    バカバカしい性描写も相まって、周囲にオススメはまるっきりできないけれど、ぼくにとってはとても楽しく読んだ作品になった!

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著者プロフィール

一九五六年札幌生まれ。本郷幼稚園中退、本郷小学校卒、東白石中学校卒、札幌東高等学校卒、小樽商科大学中退、北海道大学文学部哲学科中退。
現場作業員、ポスター貼り、調査員、ガードマン、トラック助手、編集者、広告営業、コピーライター、受刑者など諸職を転々。
一九九二年『探偵はバーにいる』(早川書房)で小説家としてデビュー。同作は、一九九三年『怪の会』激賞新人賞受賞。
二〇〇一年『残光』(角川春樹事務所)で日本推理作家協会賞受賞。

「2010年 『北の作家 書下ろしアンソロジーvol.2 utage・宴』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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