Sweet Blue Age

  • 角川書店
3.36
  • (64)
  • (160)
  • (401)
  • (36)
  • (7)
本棚登録 : 1949
レビュー : 211
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048736749

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 7名の作家さんによる「青春」を描いたアンソロジー

    熱かったり
    甘かったり
    ほろ苦かったり
    めちゃくちゃだったり・・・

    そんなさまざまな青春。
    どの話も胸キュンです(笑)

  • 野生時代に掲載された7人の作家が綴る、甘く、切なく、ほろ苦く、憂鬱な青春のストーリー。

    ①角田光代 「あの八月の、」
    夜の大学に忍び込む女性2人。かつて所属したサークルでの恋愛模様を回想する。

    ②有川浩 「クジラの彼」
    切ない、これも遠距離恋愛。

    ③日向蓬 「涙の匂い」
    都会から田舎へ越した一家、少女の淡い初恋を描く。

    ④三羽省吾 「ニート・ニート・ニート」
    ニートとなった3人の男達、行く先が見えぬまま車を走らす。

    ⑤坂木司 「ホテルジューシー」
    南の島でのバイトに応募した女子大生、バイト先で人々とふれ合ったときに涙が。

    ⑥桜庭一樹 「辻斬りのように」
    ある朝彼女の心に疼く思い、揺れる七竈の花、ふしだらな人間にならなくては。

    ⑦森見登美彦 「夜は短し歩けよ乙女」
    夜の京都を、私と乙女と酒が彷徨う。

    有川浩さん、坂木司さんの話が好みかな。
    そして、桜庭さん、この辻斬りのようにを元に、少女七竈と七人の可愛そうな大人が生まれたのですね。

  • 蜷川実花さんの写真に目がいって図書館でジャケ借り(〃∇〃)
    どの話もスラスラ読める7人の作家さん達のオムニバス。
    一番のお勧めは有川浩さんの「クジラの彼」♪

    ☆角田光代………あの八月の、
    ☆有川浩………クジラの彼
    ☆日向蓬………涙の匂い
    ☆三羽省吾………ニート・ニート・ニート
    ☆坂木司………ホテルジューシー
    ☆桜庭一樹………辻斬りのように
    ☆森見登美彦………夜は短し歩けよ乙女

  • 2009年10月26日(月)読了。

    2009−106。

  • すごく豪華メンバー。知らない話だとホテルジューシーが良かったなあ

  • 私が有川浩さんの存在をはじめて知った本です
    他にも大好きな作家さんたちがいっぱい書いておられます!すばらしい!(何

  • おもしろかった!先に有川さんの「クジラの彼」は読んでしまっていたのですが、もう一度読めて良かった。
    「夜は〜」も一度読んでみたかったし、坂木さんも好きなので良かった。
    他の作家さん方のお話も楽しめた。「あの八月の、」は結構好きだ。

  • きゅーん。ジャケ読み。有川さんのお話がよかった。アンソロジー好きすき。

  • 良かったです。
    青春をテーマにしたアンソロジーなんだけど「クジラの彼」は、ほっっっんとうに良かった☆
    潜水艦に乗ってる仕事をしている彼と、いつも連絡を待つ彼女の話。
    多分遠恋をしたこと無い人には普通の話だと思うけど私には響きました。
    彼が軍にいるとかそういう人には良く分かる話だと思ぅ。主人公の彼が私の彼氏に似すぎてて思わず笑っちゃった。
    辛くなったら勝手に待つのを辞めて良いって言う所なんて似すぎ。私なんて彼から待たせるのは罪悪感で私の為に良くないからって別れようって言われたことあるし。
    でも、今は別れないで良かったって思う。
    最後の
    「あたしのクジラ乗りさん、すてきなクジラ乗りさん。
    何処と知れぬ海の中、今日はどこまで行ったやら。
    でも、待つのは今まで程苦しくないような気がしていた。」
    って痛いほど分かるなぁ。待つの辛いと思ったこと何回もあったけどある時からそんなに苦じゃなくなったんだよね。この本は元気をくれるょ。買おうかなw
    こうやって良かった文はとっておこう。
    どっかに私と同じ状況の女の子いないかなぁ。。。

    他にも「夜は短し歩けよ乙女」っていうファンタジーっぽい小説も入っているので時間があれば読んでみてください☆★

  • 有川浩、桜庭一樹、森見登美彦。という大好きな作家さん三人の短編が詰まっていると言うだけで☆五つつけたいぐらい。森見さんの「夜は短し歩けよ乙女」が凄く好き。あと有川さんの書く男の人の格好よさは反則だ!!

著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

有川浩の作品

ツイートする