少女七竈と七人の可愛そうな大人

著者 :
  • 角川書店
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レビュー : 665
  • Amazon.co.jp ・本 (273ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048737005

感想・レビュー・書評

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  • 表紙買い
    みすずがとてもいいキャラで切ない

  • この人の書く哀しみをまとった空気感みたいなものが良いなあ

  • かんばせ。

  • 2014年1月10日

    カバーイラスト/さやか
    ブックデザイン/鈴木成一デザイン室

  • 砂糖菓子を読んでこちらもと思い読みました。言葉の使い方が初めは読みづらく感じられましたが途中からはそれが登場人物の個性なのだと自然にとらえられました。ずんずん続きが気になる。そんな感じ(笑)勉強の手をとめて2日で読破。
    桜庭さんが自分の好きな作家の一人に加わりました。

  • 句読点や、かんばせ始め古風なことばと文体や、乾いた言葉遣いで、夢みたいな美貌の世界観にひたっと。

  • 真っ白な雪に七竈の赤い実。主張する赤。そして少女の長い黒髪。なんて美しい色彩。独特な美学が貫かれた本。私は大好きだ。

  • 2013 12/26

  • 美しく切ないお話。
    また、読みたくなってしまう。

  • いんらんの母を持つ七竈と、唯一の親友雪風。
    淡々としている文章が七竈と雪風二人きりの世界を際立たせ、
    より哀しくて、切なく、美しく感じさせている。
    七竈が雪風との二人だけの世界を出ていくとき、雪風が霞んでいく。

    七竈のいんらんの母の話が一番好きです。

    さよなら七竈。

    さようなら、雪風よ。

    目次

    辻斬りのように

    一話 遺憾ながら

    二話 犬です

    三話 朝は戦場

    四話 冬は白く

    五話 機関銃のように黒々と

    六話 死んでもゆるせない
       
    五月雨のような

    七話 やたら魑魅魍魎
       
    ゴージャス

    解説 古川日出男

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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