てのひらの中の宇宙

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 168
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048737135

感想・レビュー・書評

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  • こんなに賢い子どもがいるのか??? っていうことばかり読みながら考えていた。

  • 【状態】
    展示中

    【内容紹介】
    ミライとアスカ、2人の子どもたちと暮らすぼく。妻は、再発癌で入院した。子どもたちが初めて触れる死、それは母親の死なのだろうか。地球の生命、その果てしない連鎖。死は絶望でないと、どうやって伝えたらよいのだろう?生命のつながり、心打つ宇宙小説。

    【キーワード】
    単行本・課題図書


    ++++1

  • なんて温かい雰囲気や風景を描きだす人なんだろうと思った。

  • 4-04-873713-9 182p 2007・4・20 再版

  • 子供が身近なことから生命体学んでく。

    きっと、そんなところに面白さはあるのだろう、と、思いながら読みました。

  • 理系のお父さんが子供達と接しながら、
    少年時代を懐かしみつつ、
    自分の子供達に生命の神秘から
    宇宙の構造なんかまで優しく教えるお話。

    なんだけど、軽くオカルティな部分もあり、
    妻は癌を患って入院していたりで
    ハードな部分もあったりします。

    でも、全体的に柔らかい雰囲気。

    読んでる最中、宮崎アニメで映画化したら
    いい感じだなぁと思いました。

    耳をすませばとかに近い作品になるんじゃないかなと。

    なんつっても、子供達がかわいいしね。

    ラストははっきりしていないんで、
    読者が好きに解釈しろって事なのかな。
    俺はハッピーエンドが好きなんで
    そっちになったと考えよう。

    タイトルでなんとなく借りたけど、
    かなり良い作品でした。

  • 2014 6/11

  • 再読です。
    なかなか巡り合えない角度からの内容で、けっこう好きです。
    ミライも、いいですね。

  • こんなお父さんがいたら、子供に、向き合う姿勢た尊敬します。こんな子供がいたら、教えたことを、子供が自分なりに、考え吸収していくさまに感動すると思います。ただ、読み始めて数ページ目で、なんとなく話しの筋がみえてしまいました。

  • 病気と闘う妻と、待つ夫とこどもたち。
    生命を幼いこどもに話して聞かせる父の物語的なお話。
    死を伝えるというのはとても難しいけれど、生と背中合わせなだけに全てと繋がっていることも感じられる優しい物語。

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著者プロフィール

川端 裕人(かわばた ひろと)
1964年、兵庫県明石市生まれの小説家、ノンフィクション作家。東京大学教養学部卒業後日本テレビに入社し、記者として科学技術庁、気象庁を担当。
1995年『クジラを捕って、考えた』を執筆し、ノンフィクション作家としてデビュー。1997年日本テレビを退社後、1998年『夏のロケット』で第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞を受賞し、小説家デビュー。
その後も小説とノンフィクション二つのジャンルで活躍を続け、2000年『動物園にできること』で第31回大宅壮一ノンフィクション賞候補、2004年『せちやん 星を聴く人』で第25回吉川英治文学新人賞候補。2018年『我々はなぜ我々だけなのか』で科学ジャーナリスト賞、講談社科学出版賞をそれぞれ受賞した。

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