- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048737241
感想・レビュー・書評
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可愛らしいイラストに不気味な内容。
表現しにくい。
登場人物みんなに狂気を感じるところが面白い。
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気持ち悪い…。読んだのを後悔している。日本ホラー大賞は貴志祐介や恒川光太郎を輩出してるし、恒川氏なんかは幻想的だから、ホラーといえどもそんなに怖くないものだと思ってた。怖いっていうか不気味。登場人物が淡々と狂いすぎてる。読書で背筋が凍るって言う体験を初めてした。本当に首筋から後ろがぞわぞわすることがあるんだと知った。気持ち悪過ぎて吐き気がする。これがホラー小説への賛辞になるのかはわからないけど気持ち悪い。私には無理だった。良く見ると絵も怖い。夢に出てきそう…。2012/392
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第13回日本ホラー小説長編賞受賞作。
以前どこかで「狂気を感じる本」みたいな感じで紹介されてたのを見て興味を持ち読んでみましたが、なんだこの本(笑)
最初から相当様子がおかしかったけど最後までおかしいままだった。おばあちゃんの死体を見つけたシーン、突然稲川淳二的な語りになるのは怖がらせようとしているのか、笑かそうとしているのか。登場人物みんなどっかおかしいし、ほんとに何なんだこの本(笑)確かに狂気は感じた。 -
ホラー大賞受賞作品。
もう何年も前に読んだのに
意味不明な怖さとグロさで鮮明に覚えてる。
ちょっとそこらのホラーじゃないです。登場人物みんなおかしい。。
人間的な恐ろしさです。 -
意味不明 グロキモイだけ
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2022/12/17
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とにかく疑問が残る作品だった〜
少しでもなるほどって分かる所あったらよかったな… -
めちゃめちゃ気持ちが悪い。
読んでもなにもいいことないのだが、初めての読み心地だったので☆4
イヤなもの見たさで読んでこんなにイヤな気持ちになれたことないです。