クジラの彼

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 6402
レビュー : 1073
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048737432

感想・レビュー・書評

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  • 2015/10/31読了

  • 船と空好きのスタートとなった本。
    四の五の言わず、「読んでください」。

  • 自衛官との恋愛短編集。
    6つのストーリーを収録。


    表題作の『クジラの彼』は、恋人が潜水艦乗り。

    携帯の電波も届かず、今どこにいるのか、次に会えるのがいつなのか、どのくらい会えるのかもわからない。
    超過酷遠距離恋愛に疲れてしまう彼女の気持ちは、痛いほどわかりました。
    自分なら耐えられるかなぁなんて思うと、ちょっと自信ないですね。

    他の作品でも、自衛官だからこその苦悩があって。
    恋愛するのは同じなんですけど、心の強さが必要なんだなと。

    知らない世界を知ることもできて、読んでよかったです。

  • 空の中、海の底の続編っぽい物語

  • 幸せそうでした

  • 男女問わず自衛隊員の恋愛を描いた作品は新鮮でした。
    どの話しもそうなったらいいなぁという結構甘々なストーリーですが、それがまた安心感があっていいです。
    生まれ変わったら自衛官になりたい!ってのは思い過ぎ?(笑)

  • *「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。潜水艦乗りの冬原と、人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわるー*

    これぞベタベタ甘々ラブロマ胸キュンの決定版! てなオール自衛隊が舞台の恋愛集。
    個人的には、「二年くらいしたら自分を絞め殺したくなる」いたたたさ満載の脱柵エレジーがお気に入り。お前のためだったらできないことなんか何もないよ・・・とか思ってんだろうなあコイツも。には大爆笑!身に覚え、有り過ぎ。

  • 虐待児童の扱いがかなり軽い気がする。失礼に当たらないかな。

  • 感想はブログにて。
    http://croco.blog14.fc2.com/blog-entry-9.html

  • 作者があとがきで「いい年した大人が活字でベタ甘ラブロマ好きで何が悪い!」と書かれているように、そのとーりの短編集です。
    「空の中」「海の底」を読んでからだと、より一層楽しめます。それぞれの、スピンアウト作品が含まれています。

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著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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