クジラの彼

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 6399
レビュー : 1073
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048737432

感想・レビュー・書評

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  • 有川さんの甘々を期待して読んでいたら、これは短編集⁈世界が短すぎる!自分のチョイス間違いでした。ガーン

  • 自衛隊ベタ甘ラブ短編集。『ラブコメ今昔』がかなりドツボだったので期待していたけど、この本はイラッとなる率が高くて少ししんどかった。でも表題作の『クジラの彼』はいい感じだったので、今度『海の底』も読んでみようと思う。

  • 以前読んだ「ラブコメ今昔」が意外とおもしろかったから、
    図書館から借りてきました。



    ん、もういいや



    て感じでした。
    背表紙に有川浩氏の写真が載っておりました。



    ああ、やっぱりな



    て感じでした。

  • 自衛官を共通テーマとした恋愛短編集。長編作品のその後や、サブキャラの恋愛話も。『海の底』冬原、夏木、望、『空の中』高巳、光稀ほか、オリジナルキャラ。独立した短編を集めたもので、読み応えは軽め。

  • 虐待児童の扱いがかなり軽い気がする。失礼に当たらないかな。

  • 作者の得意な自衛隊の恋愛もの。タッチは相変わらず軽く、読みやすいのだが、この人の描く男性は、同性から見てちょっと痛いんだよな。それが今回は、悪く出た感じ。

  • このような甘い話を読むには自分は年齢を重ねてしまった。

  • マーガレットに載ってるマンガに近いです。

    いろんな自衛官の恋話の短編集。
    よくも悪くも軽い。あっという間に読める、お菓子のような作品。
    勘違い、ツンデレ、王子様、少女マンガにある設定がぎゅーっと詰まっています。「?!」の多さもまさに少女マンガ。

    恋愛がうまくいくまでより、くっついた後のアレコレについての描写がほしかったので、私には物足りなかったです。

    恋が始まる時の楽しい感じを味わいたい方にはオススメ。

  • クジラの彼、ロールアウト、脱柵エレジー、ファイターパイロットの君は面白かった。
    だけど国防レンアイと有能な彼女が自分には合わなさ過ぎて、途中で読むのを躊躇ったほど。

    *国防レンアイ
    女性側に全く魅力を感じなかった。
    三池は萩原にあそこまで言われても、伸下の好意に全く気付かなかったのか。
    仮に本当に気付いていなかったとしても、友人としてあの付き合い方は個人的に無し。親しき仲にも礼儀あり。

    「なかったことにするんなら俺でそういう部分を補うなよ」

    本当にその通りだと思う。
    無かったことにするなら、ハプニングとは言え体の関係がある相手に「ねえあたしってそんなに魅力ない?」なんて聞いちゃ駄目だと思う。
    ここでこういう質問をするあたり、どうも三池は伸下の気持ちに勘付いていたような気がして気分が悪い。
    萩原の言葉を借りるなら

    「隙見せつけてさぁ」

    *有能な彼女
    有川さんご自身も書かれていた通り、望が本当に面倒くさい。
    だんだん言葉の揚げ足をとっているようにしか思えなくなって読んでいてイライラ。
    望はどうして相手の立場に立って物事を考えないのだろう。
    同性として共感できる部分も勿論あるのだけど、我の強さと求める姿勢に辟易した。
    どうして彼女に恋をしたのか解らなかったことも入り込めなかった原因かも。

    ここまで長々と書き殴ったけれど、海の底などはまだ読んでいないので機会があれば読んでみようと思う。
    違う視点から彼女たちを見ることで、もしかしたら好きになれるかも…という期待を込めて。

  • 体育会系の恋愛モノ短編集。

著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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