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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784048737524
作品紹介・あらすじ
「今は昔。ちょうど三日前のことだった。有馬温泉駅前旅館皇女が寝耳に水でご懐妊なさったのは」。見る者を次々石に変える恐怖の皇女と、砂漠化を食い止めるべく奮闘するミカド。両者の間に、戦争が勃発!?
みんなの感想まとめ
独特の世界観と遊び心あふれる言葉遣いが印象的な作品で、読者は不思議な体験を楽しむことができます。特に、表題作はギリシア神話や源氏物語をベースにしたパロディ的要素があり、滑らかで饒舌な文章が魅力です。ラ...
感想・レビュー・書評
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単純に合いませんでした。
いつまでたっても無駄な言葉で内容が先に進まずイライラしてしまい36ページまで読んでもう駄目。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった!
でも、結局なんだったんだろう?という。
よくわからないけど、そうか!そういうことね!よしみんなハッピーエンド!わーい!
みたいな気持ちで終わりました。
町田康のパンク侍切られて候を思い出しました。
あらすじは???でしたが、言葉が遊ばれてる文章は読んでてとても楽しくなりました。目で追うだけでたのしい。
一緒に収録されている短編は、ちょっとホラーなのかな?表題作と雰囲気が一変です。
面白かったけど、姉飼の衝撃ほどではないかなぁというかんじ。
遠藤さんの他の作品も読んでみたいです。 -
姉飼を大昔に読んで、おもしろかった記憶があったので読んでみました。
お、おもろい
笑えました
ゆみりんが可愛かった
劇画のような小説
姉飼系を想像していたので良い意味で裏切られました
しばらくはまりそうです -
ホラーしか書かない人だと思ってたので「えっ」って感じでした、いい意味で。
表題作はなんか舞城王太郎みたいで文章のリズムに乗ってスラスラ読了。
もういっぺんの「おがみむし」は小林泰三みたいな短編でこちらも書き方は違えどすっと入ってきました。 -
『姉飼』の作者様です。
……しかしホラーじゃありません。
グロテスクなシーンもあるのですが、どちらかといえばコメディ。
否、どちらかという前に、もう完璧コメディです。
簡単な粗筋(角川HPより抜粋)。
「今は昔。ちょうど三日前のことだった。有馬温泉駅前旅館皇女が寝耳に水でご懐妊なさったのは」。
見る者を次々石に変える恐怖の皇女と、砂漠化を食い止めるべく奮闘するミカド。
両者の間に、戦争が勃発!?
最初に一言。
コレ、読むのにすっげ疲れます。笑
時代モノかと思いきや、携帯は出てくるわロボットは出てくるわの大騒ぎ。
「純愛スペクタクル」と銘打たれてはいますが、コメディ以外の何者でもありません。
まず語り口が尋常じゃないんですよ。すごいというか遊びすぎというか。
たぶん結構好き嫌い分かれる気がします。
(私はちょっと微妙でした)
グロテスクさは健在ですが、正直それもグロいと思えないような口調なんですよね。
『姉飼』の狂気をコメディにした感じ。
……すごく感想書きづらいのでこの辺で。
まぁストーリー自体は面白かったといえば面白かったのですよ。
でも勧められるか?と問われたら首を傾げたくなる感じです。
とりあえず粗筋に興味を持った人は楽しめると思います。
でもぱらぱらっと立ち読みして読めるか否かを判断するのが賢明かもしれません。 -
アホすぎる。かまきり。
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「くくしがるば」と「おがみむし」の2編収録された作品集。 「くししがるば」は“「ギリシア神話+源氏物語」をベースに、知ってる人だけ知っているネタだけで出来たある種のパロディ作品”の趣き。文章が滑らかかつ饒舌で、だんだん読んでるうちにハマってくる。ラストの終わり方がとても素敵。 「おがみむし」は不可解で不思議、そしてちょっぴり不気味な物語。男に心臓を丸のみにされ、従順に男の元で暮らす女たちの物語。ぞわぞわして、ねっちょり不快感が残るラストが、非常に印象的だった。 遠藤徹とはどんな作家なのか。発表する作品ごとに印象が変わって、とらえどころがまったくない。だからこそ、面白い。次回作ではどんな作品が読めるのか、期待大です(あ、この作品集はまったく怖くないので、ホラー作家だと思って敬遠してる人にも、安心して読めます…表題作はね)。
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