クレイジー・ボーイズ

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 154
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048737876

感想・レビュー・書評

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  • 『朝倉恭介シリーズ』を彷彿させる派手な展開、斬新な犯行の仕掛け、そして抜群のリーダビリティ。以下に詳しい感想があります。http://takeshi3017.chu.jp/file6/naiyou8510.html

  • 水素自動車の特許係争中の父親が殺された――考え得る最悪の方法で。父を殺したのは、そして、係争の行方は。日米を股にかけて争いが始まる。
    青色発光ダイオードの特許問題等をベースに物語を水素自動車に移して描かれており、水素自動車とオイルマネーの利権について少し考えさせられる。
    作者は180㎝前後で「細マッチョ」に何かコンプレックスでもあるのではないかと思えてくるのは私だけか。

  • 初めての楡作品。一気読みしましたよ。単純に面白かったです。でも何か全体にギクシャク感が…否めない。
    7年前位の作品ですが、再来年には水素自動車市販され、水素ステーションのインフラ整備も進めようという現在においては、物語の根幹の現実感が今ひとつ。それにいくら7年前とはいえISDNは無いんじゃないかな。
    それでも、他の楡作品も読んでみようか、という気にはさせてもらえました。

  • アッー!
    厚さの割にすんなり読めた。厚いのもグダグダ長い株式の説明や同じことを別の場所で説明するためだから、上手に読めばすぐに読み終えられる。ストーリーもめでたしめでたしで安心出来る。息抜き用にちょうどいい。
    ただしアッー!

  • サンフランシスコに行って見たいなぁと思い抱かされ読み始めるとそこから何やら特許問題が絡んだ事件が巻き起こってしまう。

    事件追求の中で舞台は
    ITバブル崩壊後に「ゲイ」の街になったカストロに。
    ゲイ、レズが集まる解放区カストロのフォルサム・ストリート。
    (この存在に驚き、世界にも驚いた)

    前半部分、アンダーグラウンド的な物語で惹きこまれつつも
    若干盛り上がれなかったです。
    全体を通してみますと、まずまずなんではないかと思います。


    「えっ!!
     そんなに若かったのかっ!!?」と。

  • まあまあのボリュームでしたが飽きることなく読み切れたので、内容は面白かったです。
    ラストへ向かう展開の中で意外性のある事実が出てきたものの、それが却って意外性のないラストに収めてしまったように感じてしまいました。
    可もなく不可もなく、といったところです。

    著者の作品は初めてでしたが、他のレビューなどを見る限りは、著者の作品の中でも評判はあまり高くない模様。評価の高い、他の作品を改めて読んでみます。

  • どうしてああいう設定にしなければならなかったのかという部分が冒頭にあったが、詳しい内容はあまり気にしないようにして展開そのものは楽しめた。

  • 現代版、父の敵討ち。
    ありえないはなしも著者が書くとリアルに感じる。
    舞台がアメリカということもあり、ゲイの話は自然の
    ようにも感じられた。

  • この人の本は アタリかハズレか
    当たるとおもしろいんだけどな

    これは ハズレ 残念

  • あっという間に読んだ。アメリカの光景が目に浮かぶし、最後はスカッとした。やっぱりメジャーはこんな感じか?

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著者プロフィール

楡 周平(にれ しゅうへい)
1957年生まれの作家。慶應義塾大学大学院修了。綿密な取材と圧倒的なスケールの作品で読者を魅了し続けている。米国企業在職中の1996年に発表した初の国際謀略小説『Cの福音』がベストセラーに。翌年から作家業に専念し、同作は「朝倉恭介」という人気シリーズになった。
主な著書にドラマ化された『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京』(「有川崇」シリーズ)に『プラチナタウン』(「山崎鉄郎」シリーズ)、『再生巨流』、『ドッグファイト』、『和僑』、『レイク・クローバー』など。

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