ホルモー六景

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  • 角川書店
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レビュー : 630
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048738149

感想・レビュー・書評

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  • 2014/3/1

  • 鴨川ホルモーのSpin Off的小説。
    梶井基次郎がでてきたり、織田信長の家来や本能寺がでてきたりと京都所縁の人物が時を超えて登場し、面白い。いつか黄龍陣が復活することを期待したい。。。

  • 青春

  • 本編に匹敵する、もしかしたらそれ以上に面白い傑作!
    サイドストーリーものは大抵ハズレという偏見を持っているので、「本編が面白かったし惰性で読むかー」程度で手に取りましたが、こんなに面白いとは……。
    梶井基次郎、新島襄、信長など、歴史ネタを交えつつ更に広がるホラ話に、ドキドキさせられっぱなし。
    梶井基次郎に至っては、思わずwikiで生涯を読んでしまいました(笑)

    いやー面白かった!
    ぜひ「鴨川ホルモー」とセット買いを!!

  • 久しぶりにホルモー聞いた。何とも言えないけれど、面白い。
    今回は、いろいろなストーリーが楽しめてよかった。

  • 「鴨川ホルモー」の続編。ホルモーに関わる人達の恋を扱った6つの短編。万城目ワールド全開といった感じの作品で、歴史上の人物まで絡めてくるあたり、面白いと思った。

  • 鴨川ホルモーの、続編?短編集?
    それぞれの話につながりがあって、なかなか楽しめる。「鴨川~」を読んでから読むことをお勧めします。

  • 夏になると読みたくなる・観たくなるようになったのが「宵山万華鏡」と「鴨川ホルモー」どちらも万城目学氏である。
    そのうち「鴨川ホルモー」のスピンオフ。
    まだ未読だったが、タイミングよく図書館より拝借。

    第六景・長持の恋はほんのり涙。と同時に思わず朱川湊人を思い出し。

    時節柄タイムリーだったのが第四景・同志社大学黄龍陣と第五景・丸の内サミット。第四景では、これから出演する大河のあの方が登場したり、第五景でオニの発生場所が平将門の首塚だというのも、設定上なかなか乙。

    個人的にはご当地文学としても楽しめる。
    それにしても万城目氏の発想に毎度脱帽。
    夏の夜のお伴に万城目学である。

  • 「鴨川ホルモー」のサイドストーリー的な短編集。
    前作でメインに登場していた人物にスポット当てるのではなく、その周りの人間に関してのストーリー。

    芦屋の元カノも登場したり、凡ちゃんのバイト先の事、そして青龍会以外の大学の人物も登場している。

    だが、短編集と言っても前作を知らないと全く分からず、内容的にちょっと物足りない部分もあるのが残念。
    欲を言えばもっと個々の人物の物語を長く書いて欲しかった。

  • 面白かった!いわば鴨川ホルモーのスピンオフ短編6作。大学時代の、京都の、そしてファンタジックな万城目ワールドの空気感が心地よかったです!
    「もっちゃん」という作品はかなり旨味があってよかったです。「長持の恋」には思わず涙しました。(でも琵琶湖がそれって…笑)
    たのしい作品でした。鴨川ホルモーを読んでからどうぞ!

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著者プロフィール

1976年大阪府生まれ。京都大卒。2006年ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『とっぴんぱらりの風太郎』『悟浄出立』が直木賞候補になる。他の著書に『ホルモー六景』『偉大なる、しゅららぼん』など。

「2016年 『バベル九朔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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