オール ミッション2

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
3.34
  • (29)
  • (44)
  • (110)
  • (22)
  • (4)
本棚登録 : 619
感想 : 60
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048738767

作品紹介・あらすじ

読者のリクエストに応えて、健太郎がとんでもない依頼を解決!気になる女性と生意気な後輩が現れて、落ち着かない健太郎。さあ、どうする!?今度の依頼は手ごわいぞ!新キャラ登場でヒートアップ。ノンストップお仕事ノヴェルに続編誕生。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 変わらず★3で軽く読めるカラッとした文章でよみやすいけど中身もライトだ
    でも3がでたら読むな〜きっと読む

  • 普通に面白かった

  • オール続編。

    何でも屋に新人が2人入社。
    主人公は、事務の女の子は気になり、真剣に仕事をしないもう一人の19歳男にはイライラ。

  • 引き続き2を読み終わりました。

    やはり有川浩な感じかな、抜け感というかバラエティ感というか。

    謎解きはディナーのあとでや、有川浩といい、山田悠介といい、こういった感じの小説は時代的に流行ってんのかなー?と思う似たような感じ。

    ゆるーく、軽ーく、単純明快で、ほんのり柔らかくハラハラドキドキ。

    私にはどうもパンチが足りないが、これはこれで面白いのかな?と、思う気もします。

  • どっちかというと一作目の方が良かったけど、こっちも面白かった。
    『タイムカプセル』が一番好き。

  • 軽く、スカッと読める。気晴らしになる。

  • 1よりもさらに劣化。
    新キャラたちも魅力弱いし、話もどれも退屈でした。
    子ども向けの作品なのかな?

  • オールのミッション2。
    間を空けて読むと、何がなんだか最初わからなくなる。
    ※下手したら、オールの1巻から読みなおしです。登場人物がよくわからなくなるから。

    新人二人の活躍に期待したいところですが、
    やはり主人公の成長ぶりが見どころ。
    新登場人物は、まぁ、ついでみたいなもんですかね。

  • 読んだ

  • とても面白かったです。

全60件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悠介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×