エッジ 上

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
3.24
  • (11)
  • (42)
  • (81)
  • (18)
  • (4)
本棚登録 : 322
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048739122

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 賞をとったというし、前から楽しみにしていましたが、、、。

    展開も気になるし、ぐいぐい読ませるのですが、、、、。

    正直、説明責任を終えてない感がぬぐえず、目の前で風呂敷広げすぎて、さっとたたまれて、あんぐり。というちょっと残念な感じ。

  • 内容が難しすぎる。著者の独りよがりが否めない。
    少なくとも一部の人を除き、一般受けはしない。

  • ホラーというよりSF。
    人が次々と消えていく物語だが
    上では大した出来事は起こっていない。

    下は時間が余ったら読む程度。

  • まず思ったのはフォントが読みにくい。
    内容はおもしろい箇所とそうでない箇所の差が激しい。
    (これは個人的興味と足りない知識ゆえで
    筆者の所為ではないだろうけど)
    物理量子学がやたら出てくるけど、それに酔ってる感じ。
    ホラーぽいところは輝いてるだけに残念。
    もう意地でもホラー作家には見られたくないんだよ!っていうのが
    よくわかりました。

  • 前半よかったが、後半、いまいち。なぞときが不十分

  • テーマは壮大で、ネタとしては面白いんですが、読みにくいことこの上ない
    読ませる勢いはあるんですが、
    数学・物理学・量子力学・・・私はそういう世界とは無縁なので、難しかった。

    下巻も中盤になって、「どうやって終わらせるの?収集つくの?」と思ったが、えー・・なんだか納得いかないというか、あっさりしたオチというか・・

    あの「リング」の面白さはどこへいったの

  • 感想は下巻で

  • 最初はヤケに読みづらく感じたんですが、シーンが変わってからすんなり読めるようになりました。

    でも、読み進むうちに梶尾真治「OKAGE」が脳裏をよぎります。まさかとは思いますが、同じパターンだったりするとがっかりだなぁ。んなわけないよね?

著者プロフィール

千葉中央メディカルセンター勤務。認定理学療法士(代謝)、呼吸療法認定士、糖尿病療養指導士、住環境福祉コーディネーター2級。

「2018年 『リハビリのプロがすすめる 健康寿命を延ばす1000冊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木光司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×