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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784048739573
作品紹介・あらすじ
冬の朝、渋谷ハチ公前。僕は生首を置きにゆく。『彼女』の願いを叶えるために――。北村薫氏の強力プッシュにより優秀賞を受賞した本作は主人公のキャラクターそのものがまさに「ミステリ」。
みんなの感想まとめ
独特のテーマと緊張感が漂う本作は、主人公が「彼女」の願いを叶えるために生首を持ち歩くという衝撃的な設定から始まります。読者は、時に怖さを感じながらも、主人公の冷めたキャラクターに引き込まれ、ミステリの...
感想・レビュー・書評
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初めてこういうお話を読んだ。とっても、新鮮でした。時々、怖すぎてゾッとしました。途中でミステリ小説ってのを忘れるところがあったけど、あれはあれで面白かったです。
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主人公がいけすかないな〜と思っていたら巻末の坂東眞砂子が全て代弁してくれた。
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主人公の冷めた感じが好感持てた。
ありきたりなオチだったが、他の作品も読んでみたいと思った。 -
タイトルと装丁に騙されたがっかり本。最初の1行からぶっ飛んでるのにラノベ臭くて現代受け狙っててそのくせつまんない。グロくなくてさっぱりしてんのがいいのかもしんないけど頭切断しといてさっぱりってそれこそ異常。そもそもこれミステリだったっけ。
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題名と表紙に惹かれて1ページ目。初っ端から生首を置く話に驚きながらもどんどん読む。
冷蔵庫の中にあると知ってからは腐らないか心配した。地震の時は放り出されてないかヒヤヒヤした。仕事の話は正直すっ飛ばしたいかんじ。最後の室長と野田に打ち明けたあたりからは面白かった。彼女の正体が不明なままなのも良い。 -
いろいろ一気に起こりすぎで笑えた。
東京危険。
話の内容より、
登場人物で楽しんだ感じ。
白石と野田みたいな友情好き。
ちょいちょい入れてくる
ボケのシュールさも嫌いじゃない。
むしろ好きだ。 -
空気読めないが憎めない主人公が、女性の首を切り落とし、ハチ公前に置くことがスタート。
結局良い人と思っていた上司が殺人犯と分かるところは、普通だったが、主人公のキャラが面白かった -
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サクサク進んで読みやすかった。
どこに向かってるんだろ?と思いながら読んだ。
選評が楽しい。 -
こちらを先に読めばよかった!!軽いミステリで楽しめた♪主人公のマイペースなところがいいな~
2013.6.11 -
ぶっそうなタイトルなんでグロかったら嫌だなと思いながら読んだ。やってることはグロいはずなのにそう感じさせないのは主人公の性格のせいか。こういう人の上司って大変だろうな。いろいろ都合のいい展開はあるものの面白かった。
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内容的にしっかりしてた。
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横溝正史ミステリ賞というのを取ってるから期待したのになぁ。という感じ。ラノベっぽいから読みやすくはありました。掴みは斬新だけどそれ以降は下り調子。ただ、首なし死体の理由あたりは面白かった。その後犯人にすぐ思い当たってしまったけど(わざとかもですが)。主人公が嫌な人、と後ろの書評の1つにありまして、途中までは私もそう思って読んでいたけど、最後には一概にはそうといえないな、と思えるまでに至りました。
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あ、主人公の名前と作者が同じ名前なのね、今さら気づいた(笑) 主人公が淡々としてる感じなのと、『彼女』の詳細が最終的にも分からないってのが、すごく自分好みだった。
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横溝正史ミステリ大賞作品。死体損壊なのに、なぜか陰湿さを感じさせない。主人公の奇妙なやさしさが、おもしろかった。
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ラノベっぽい印象もあるが、ミステリーとしてはなかなか楽しめた。
犯人の話何だろうかと思いきや、実際は直接でないというところや、主人公の特異さも面白かった。 -
いや面白かった。最後まで展開が読めなくて。リアルな描写はノンフィクションみたいだし。
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横溝正史賞優秀賞受賞作品。…ですがあまりミステリっぽくはないかな?つっこみどころは多々あるし、ダメな人はホントにダメだろうなという作品。主人公のキャラはラノベっぽい。
白石かおるの作品
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