九十九怪談 (第2夜)

  • 角川書店 (2009年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784048739627

作品紹介・あらすじ

累計100万部を超え、実話怪談ブームを巻き起こした「新耳袋」。その後継シリーズとなる現代百物語の新スタンダード第2弾。ちょっと不思議な話、背筋の凍りつく話、泣ける話……怪はあなたの隣りにひそんでいる。

みんなの感想まとめ

不思議で背筋が凍るような体験が詰まったこの作品は、現代の怪談を新たに切り拓く魅力を持っています。木造一軒家での不気味な出来事や、目的地にたどり着けない不思議な感覚など、各エピソードは日常の中に潜む異界...

感想・レビュー・書評

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  • Iさんが中学2年生の時に引っ越した2階建ての木造一軒家。その家を前にすると、なぜか嫌な気持ちになったという。上り下りするたびに段の数が変わる階段、そして階段下の物置でIさんが見たおぞましいもの。さらにある晩トイレに立とうとすると、不可思議で恐ろしい現象が起こった…。怪談ブームの火付け役となった「新耳袋」の木原浩勝が贈る、現代百物語の新スタンダード第2弾!怪はあなたの隣にひそんでいる。(Amazon紹介より)

    ほんの短い距離のはずなのに、いくら歩いても目的地に到着しない。なんで?…あれ?このベンチさっきもあったよね…?系の話がすごく怖くて好きです。
    夏本番!やっぱり夏は怪談ですね!

  • 沢山の不思議な話。
    淡々とした文章が気味が悪い…
    こんな、奇妙な事が現実で体験したら面白いだろうなぁ。とか思ってしまう。

  • 装丁・本文フォーマット/高柳雅人

  • 今でも狐狸は化かすんだな〜
    なんだかほのぼのしました。
    でも、暗闇でウエディングドレスの女が見えるのは
    脳が見せる幻覚の方だと思うな〜
    前に読んだ見えてしまう人々の人たち的な。
    もちろんそれとは別にあることはあるだろうから
    ちょっと怖い。
    しかし、霊⁇にも尻尾を振っちゃう
    かまってわんちゃん、可愛い❤️

  • 印象にのこった話をおおまかに分けると2つ。
    〇異世界?やこの世ではない空間に紛れこむときには、周りの明かりや音、人の気配が消えることが共通している。

    〇狸や狐が人間を化かしたり、助けたりする話。悪いことをすれば悪くかえってくるし、いいことをすればいいことがかえってくる。生き物は大切に。心があるのは人間だけではないと強く感じる。

    あと印象的だったのは、トイレにあれを放置する話ですね。すごく迷惑な話であり、衝撃的でした。

  • 2012/1/7

  • 去年読みかけたシリーズ。
    今年の夏用に取っときました。
    タヌキの話が可愛い。
    幽霊は怖いけど、狐狸妖怪には会いたい。

  • 第二夜。こちらも怖かったです。肝試しの話が良かったです。子供でも異変に気付く者、気付かない者、というのにゾクゾクしました。

  • 創りモノの恐怖を味わいたい方には物足りない内容です。
    若干、う~ん⁈と思う話は有るけど、実体験を装飾なしで愉しめる(?)怪談本と言う位置付けで。

  • 第一夜より先に二夜を読んでしまった。
    まぁ、短編なのであまり関係ないと思いますが。。。
    ひっそりと怖い話や突拍子もない話など、
    新耳袋と変わらず楽しめる内容でした。
    新耳袋と異なり、場所を特定した話はほとんどないのですね

    【目次】
    時化/中の女/湯のみ/保健室/留守番/お見送り/顔/女/面白部屋/松の木/引っ越し/自転車/海岸/一七三号線/ラブホテル/探し物/拭き掃除/ヤスコちゃん/降霊/人形/お姉さん/あふれる/ビチ/ウサギ小屋/トイレ/コンビニ/ヤジロベエ/打ちっぱなし/一階/ダンサー/街灯/落石/ぶら下がり/電車/赤い紐/高級車/肝試し/餌をあげよう/すれ違い/お椀/トンネル/カップル/パンスト/くねっくねっ/アイドルグラビア/交換/お迎え犬/カエル/ヘビ/カルガモ/猫/開けてみたら/サイドミラー/お盆/十四秒/地下の箱/面接/墓参り/乳母車/旅館/涙/鈴/水瓶/腰から下/犬の骨/鬼/看板/ネガ/嫌な家/テレビ/位牌/あかん、あかん/葉っぱ/天狗/窓枠ババア/通り道/呟き/オヤジ/メール/洪水/お別れ/写真/まな板/どうして?/手つなぎ/十字路/お葬式

  • こわくて夜に一人じゃ読めません。

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著者プロフィール

きはら・ひろかつ 1960年生まれ。主な著作に「新耳袋」「隣之怪」「九十九怪談」の各シリーズがある。マンガ・ドラマCDの原作の他、出版、ゲーム、公式携帯サイト「怪談百物語新耳袋」等のプロデュースを手掛ける。

「2019年 『九十九怪談 第十夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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