北帰行

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 291
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048739788

作品紹介・あらすじ

ロシア圏専門の旅行代理店を営む関口卓也は、美貌の女性タチアナ・クリヤカワ(ターニャ)をアテンドすることになる。だがターニャが日本に来た目的は、自分の妹を殺したヤクザへの報復だった。事件に巻き込まれた卓也はターニャと逃亡をはかるが、組長を殺された舎弟・藤倉奈津夫の執拗な追い込みをかけられるはめに。一方、事件の捜査を担当することになった警視庁組織犯罪対策部の寒河江は、やがて、全く見えない事件の本質と日本で暗躍するロシアン・マフィアの動向に注目していくのだが…。東京、新潟、そして稚内。1000km以上に及ぶ極限の逃亡劇の結末は-?警察小説の名手の新境地!会心の長編クライム・サスペンス。

感想・レビュー・書評

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  • 最後がやっつけ。HIV落ちも、ちょっと苦しい。もう少し綺麗に終われなかった? そして誰もいなくなった的なラストはいただけない。
    途中までの逃避行は面白かったのだが。

  • 最後のオチは読めなかった。
    北海道にゆかりがある筆者だからこそ書ける作品。

  • どんどん読めるが、人が殺されすぎてリアリティがない。

  • 確かにサクサクと読めるけど、佐々木譲らしからぬストーリーと展開。
    主人公のとばっちり感満載で可哀想になるほどで
    この話どうなるのかと思ったら愛が芽生えてしまって結局主人公は最後…

    普通ならそこで愛芽生えないよね…と客観的な私は思ってしまいました。

  • いまいちかなぁ。
    主人公があまりにもとばっちりを受けすぎて可哀そう。

  • サクッと読める。まあ、面白い。

  • 話の筋は面白く、興奮した。

    が、六本木のヤ○ザが藤倉以外、ここまで馬鹿ばっかりなのは残念すぎる。

  • 佐々木譲にしてはストーリーが短絡的

    いくら脅されたからって積極的に協力しすぎだし、なりよりシロウトのくせにタフ過ぎ
    ハリウッド映画じゃないんだから...

  • ドラマ化や映画化をねらって書いたのか、いまいち

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著者プロフィール

一九五〇年三月、北海道生まれ。七九年「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞。九〇年『エトロフ発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。二〇〇二年『武揚伝』で新田次郎文学賞を、一〇年『廃墟に乞う』で直木賞を受賞する。他に『ベルリン飛行指令』『疾駆する夢』『昭南島に蘭ありや』『警官の血』『代官山コールドケース』『獅子の城塞』『犬の掟』など著書多数。

「2017年 『武揚伝 決定版(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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