テネシー・ワルツ

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 29
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048739993

作品紹介・あらすじ

塾講師の川村孝之の友人・馬渕が用水路で死体となって発見された。孝之は一週間前に馬渕と自宅で会っており、『テネシー・ワルツ』という古いレコードと8ミリフィルムを彼が大事そうに持ち歩いていたことを思い出す。孝之は事件の真相がそこに隠されているのではないかと独自に調査を始め、終戦間際にアメリカ兵を匿った母子の悲劇を知る…。六十年に亘る愛憎劇と親子の絆をテーマに描いた社会派ミステリ。

感想・レビュー・書評

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  • 奥が深いな~。

  • 正直余り印象に残っていないという。
    触りは覚えているんですけれど、結構色々引っ掻き回して、ただけな気もしたり、とか。
    それで勝手に怪我したりしてたのは覚えているんですけど。
    記憶に残らない作品ということで、評価は2で。

  • 横溝正史ミステリ大賞テレビ東京賞(2008/28回)

  • 母の浮気と父の殺人未遂により一家離散してしまった孝之は、友人の馬渕が古いレコードを持っているのを目撃する。
    その後、馬渕は殺害され、レコードは消えた。孝之の周りにも不穏な影がちらつく。
    消えた「テネシー・ワルツ」のレコードには何が秘されているのか。
    孝之が謎を追う合間に、終戦間近の日本の山村での物語が差し込まれる。
    ふたつの時代、ふたつの物語が融合し、謎が明かされる。きちんとした骨のある王道ミステリーを読んだ気がした。
    唯一気になったのは、篠原だ。現役の刑事ってこんなふうに一般人と捜査活動しちゃまずいんじゃないかなぁ。

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