刑事たちの聖戦

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
2.47
  • (0)
  • (1)
  • (8)
  • (9)
  • (1)
本棚登録 : 59
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048740999

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 購入した日 :2010/09/04
    開始した日 :2010/09/05
    読了した日 :2010/09/05

    つまらない。
    最近の中でダントツ。

    タイトルと中身が全くあっていない。
    どこが聖戦なのか?
    どこが刑事たちなのか?

    途中までは
    展開も良かったのだが、
    途中から普通。
    本当に極めて普通。

    「刑事たちの夏」の
    久間十義ってこんな感じじゃなかったのに。

    久々に読んで残念。

著者プロフィール

1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。87年豊田商事事件を扱った『マネーゲーム』で第24回文藝賞佳作。『世紀末鯨鯢記』で第3回三島由紀夫賞受賞。『刑事たちの夏』では警察小説ブームに火をつけ、警察小説の金字塔となる。主な著書に『放火(アカイヌ)』『刑事たちの聖戦』『ダブルフェイス』『禁断のスカルペル』『デス・エンジェル』『限界病院』など多数。

「2020年 『笑う執行人 女検事・秋月さやか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久間十義の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×