キルリアン・ブルー

著者 : 矢崎存美
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年2月26日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048741729

作品紹介

女子高生・古賀葉月は誘拐され、何かを触らされた。犯人は、知っているのだ。葉月の能力を。遺体から、その死の状況を映像として読みとる力のことを。そう。葉月が触った、冷たい物体-それは人の死体だった。未だ発掘されざる稀代のストーリーテラーが贈る、会心のガールズ・サスペンス。

キルリアン・ブルーの感想・レビュー・書評

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  • 最後である程度状況をつかめた。抽選力散漫読解力不足のため途中事実と葉月のみたことが入り交じってしまい途方にくれた。何を感じているのか、なぜそう思うのか、そこが実感できなかった。

  • 死体の記憶を読み取ってしまい苦悩する彼女の様子が切ないです。

  • 『ぶたぶた』シリーズで有名な作家さん。死体に触れると死者の生前の記憶が読み取れる少女が主人公のお話。題材は面白そうだったけど、イマイチ心に残らないまま読了。ちょっとグロイシーンもあったかな。2013/051

  • すべてがくっきり見える。すべて、すべてが。
    高校生葉月はその特殊能力ゆえに誘拐された。
    謎のキルリアン写真、愛する父の失踪、そして次々に起こる殺人。
    葉月はその力で真実に近づけるのか。

    ぶたぶたシリーズの矢崎存美作品。
    展開が早くて読みやめることができず一気読み。
    しかしながら、タイトルのキルリアンと一連の事件の関係がちょっと強引な気も。
    真犯人に意外性がなかったのもいまひとつかな。
    この著者にはこんな作品もあるってことで。

  • 女子高生・古賀葉月は誘拐され、何かを触らされた。犯人は、知っているのだ。葉月の能力を。遺体から、その死の状況を映像として読みとる力のことを。そう。葉月が触った、冷たい物体―それは人の死体だった。未だ発掘されざる稀代のストーリーテラーが贈る、会心のガールズ・サスペンス。

  • なんの前触れもなく誘拐され死体に触れされられた高校生の葉月が事件に巻き込まれてゆく。

    どんどん、人が亡くなってゆくのと、死んだ人の思考と葉月や刑事の犯人の思考が追いかけるように表現されていて、一気に読みました。

    誰のことが書かれているかぼやかしている部分にはまんまと騙された。

    表題のキルリアン写真についての説明が最後にはあり伏線全部回収されてすっきり。
    悲しい結末でしたが......

  • う~ん・・・

    やっぱぶたぶたさんがいいな^_^

  • 死んだ人に触るとその人の記憶がわかる高校生が、誘拐され 遺体に触らされた所から事件がおこり 殺人などに巻き込まれていく

    少し出来すぎな設定もあったけど どうなるのかと続きが気になる本でした

  •  「ぶたぶた」シリーズの矢崎存美さんの作品。ぶたぶたさんとは違って、シリアスなサスペンスタッチの小説でした。

     女子高生の葉月は遺体に触るとその死の状況を読み取ることができるという父親譲りの能力をもっていた。その父の失踪と自らの誘拐事件-。次々と事件に巻き込まれる葉月。事件の真相は-。

     というあらすじ(?)基本的に好きな作家さんには甘い私。色々アラはあるものの、まずまず良かったのではないでしょうか?確かに刑事さんの立場とか、妙に落ち着いている葉月とか、偶然の自殺発見とかなんとなくしっくりしないものはありますけど。
     なんと言うか・・、真摯な雰囲気?が好きな作家さんなので。

     シリーズ化するんですかね?作品として、まだ語りつくしていない気もします。

  • 死体に触ると、その記憶が読み取れる高3の少女・葉月。誘拐された彼女は、ある死体に触らされる。

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