本日は大安なり    

著者 :
制作 : さやか 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.98
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本棚登録 : 4163
レビュー : 742
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048741743

感想・レビュー・書評

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  • (2015.08.15読了)
    やっぱり辻村深月はいいですね!
    これもよかったです(*^o^*)
    高級な結婚式場で同じ日に4つの結婚式がおこなわれるのですが、登場人物の事情やそれぞれの思惑からとんでもない事になりそうな予感(・・;)
    読み進めるのが怖いほどですが最後まで凄〜く楽しめました(^_−)−☆

  • また読み返してしまったけど本当面白い!!
    子ども達は夜と遊ぶに出てくる3人?がいるのもいい♡

  • 職場の同僚にオススメされて読んでみました。
    辻村作品は何冊か読んでいるけど、今までの作品のような鬱々とした心理描写は少なくて、とにかくエンタメ小説してました。
    いろいろな背景はあるものの、全体的には結婚式に似合った軽やかなテンポで進んでいく感じが小気味よかったです。

    同じ式場で式を挙げる4組のカップルの結婚に至るまでのそれぞれの事情を同時進行で進めながら、最後はキレイにハッピーエンドにまとめた物語だったので読後感も良いし、「結婚式」というものの著者のこたえにも共感出来ました。

    私も常々結婚式をやらずに籍だけ入れるやり方には反対派。
    皆の前で決意を宣言し、皆に祝福してもらい、今まで一人では生きてこられなかったことを噛み締め感謝するのが結婚式よね♪

  • 語り手がコロコロ変わるが、テンポが良く読みやすいコミカルな作品だった。
    途中でオチが読めるものばかりだったけど、飽きずに一気に読めた。

  • 他の話の登場人物出ないかと思ったら、終盤に狐塚達(子供たちは夜と遊ぶ)が登場。

  • なかなか面白かった。いい感じのハッピーエンドで。
    大分リアルではない。漫画みたいだけど、楽しかった。

    まだ一作品しかこの人のは読んでないけど、断然こっちの方が好み。読みやすい。短編集みたいに続いた方が、自分的には読みやすかったのになとは思ったけど。それは人それぞれの好みだし。

    ハラハラしたりもあったけど、読んで思ったのは、いい人に巡り会いたいなってこと。早くても遅くてもいいから。

  • とっても面白かった!
    幸せが詰まったお話だと思った。
    1番双子の結婚式が面白かったな。

  • 想像以上に面白かった。ドラマもあったよね?ハッピーエンドで良かった。

  • 時間経過とともに、進む大安の結婚式。
    それぞれの事情が式のひとつひとつにあって、結婚式って大変。。って思う一方で、ハレの日だからという気持ちもよくわかる。
    沢山の思いが交差した点に、式は成り立つんだと実感した話だった。

    にしても、鈴木は最低だな。笑

  • 理想の結婚式場、ホテル・アールマティでの、ある大安の日の物語。

    式を挙げるカップルと、その周囲の人たちの目線が切り替わりながら大安の日は進んでいく。

    タイトルは「大安」だし、舞台は結婚式場、しかも式を上げるカップルは4組もいて、めでたいことこの上ないはずなのにざわざわ感とでも言えばいいのか。何か起こりそうなこの感じ。

    まずもってカップルたち、ウェディングプランナー、新郎新婦の家族たち、誰をとっても手放しに幸せを感じて喜んでいる人がいない。何かしら隠していることや悩んでいることを持ちながらも式に挑んでいる。

    それが後半の幸せ展開をより引き立てるというか。ミスリードのうまさはやっぱり辻村深月さんの凄いところだなぁと。

    東家・白須家の話が好きだなぁ。双子達の屈折した互いへの想いも、ややこしい子が好きだという英一さんも良かったが。

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著者プロフィール

辻村深月(つじむら みづき)
1980年山梨県生まれ。千葉大学教育学部卒業後、2004年『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。2011年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、2012年『鍵のない夢を見る』で第147回直木三十五賞、2017年『かがみの孤城』で「ダ・ヴィンチ ブックオブザイヤー」1位、王様のブランチBOOK大賞、啓文堂書店文芸書大賞などをそれぞれ受賞。本屋大賞ノミネート作も数多く、2018年に『かがみの孤城』で第6回ブクログ大賞、第15回本屋大賞などを受賞し、2019年6月からコミック化される。他の代表作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ハケンアニメ!』『朝が来る』など。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。2020年、河瀬直美監督により『朝が来る』が映画化される。

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