しっぽちゃん

  • 角川書店 (2011年4月8日発売)
3.54
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感想 : 70
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784048741811

作品紹介・あらすじ

猫と暮らし始めたことで、会社や同僚に対する感情に変化が訪れたOL。雑種を飼うことにしたブランド至上主義の出戻り女性――しっぽを持つ生き物と出会い、向き合うことで見えてくる日常を描いた短編小説集。

みんなの感想まとめ

ペットとの日常を描いた短編集は、心温まるエピソードが詰まっており、読者を癒やします。様々な動物たちが織りなすショートストーリーは、実際に飼ったことがある人もない人も、空想の中でペットと触れ合う楽しさを...

感想・レビュー・書評

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  • ペットの話が色々入った短編集。書き下ろしの10話目がリクガメの話なので以前からずっと読んでみたかったもの。
    ペットの話は本当に癒やされるな~。実際飼った事がある動物は勿論、飼った事がなくても飼った気持ちになり、読んでいる間中空想の犬が猫がセキセイインコがハムスターがヤモリが私の周りを回る回る…そんな空想の犬が猫がセキセイインコがハムスターがヤモリが可愛く思えて仕方がない。
    そして、お目当てのリクガメの話はとても良かった。読み終わった今、うちのリクガメがやっぱり一番だなと親バカ全開な気持ちになった。

  • ★4と迷った★3.5

    しっぽを持つ生き物との日常を描いた10編の短編集

    ・ネコのトラタロウくん
    ・チワワのモモちゃん
    ・セキセイインコのぴーちゃん
    ・雑種犬のちゃーちゃん
    ・ハムスターのハーちゃん、ムーちゃん
    ・ネコのしらたまちゃん
    ・ヤモリのヤモリさん
    ・柴犬風 ゴンちゃん
    ・しっぽちゃんが欲しい!
    ・リクガメのはるみちゃん

    はぁぁぁぁ…癒されました♪
    子供の頃、にゃんこに泣きながらひとしきり文句を言った事を思い出したり、
    電話が大嫌いで話してる間中鳴きまくる。
    自分以外のものに関心が向いてるのが気に入らない嫉妬深さ(笑)
    うんうん、家の子もそうだったって思い出して涙で文字が見えなくなったり、
    感情移入しまくりでした(*´˘`*)♡
    きっと、しっぽちゃんと暮らした事のある人はそうなるんじゃないかなぁ。

    猫も犬もハムスターもセキセイインコも亀もヤモリさんまで…。
    どんな動物も大切な大切な家族の一員で、その子が居る事によって、
    家族に会話が生まれたり、家族を癒してくれたり、存在に救われたりする。
    家族の気持ちをひとつにしてくれる大切な存在。
    体が温かくて柔らかい生き物を抱っこするって良いよね。

    本当に、ほっこり優しい気持ちになりました。
    とっても癒されましたヾ(*´Ο`*)/
    実は、人懐っこい子猫を自分で拾いたいって思いを抱いてて、
    それは思いのほか難しくって実現しない…(*T^T)
    この本を読んで、もーー我慢出来ないってくらいしっぽちゃんが欲しくなった。
    群さんの全ての動物への深い愛を感じました♪

  • 可愛いペットたちの平和な毎日のお話し。
    安心して最後まで読めます!

  • 表紙の絵が猫なので、ずっと猫の話かと思いましたが、10の話で、どれも動物愛のお話。
    犬や鳥、亀も出てきます。
    中でも「しっぽちゃんが欲しい!」はたまらない。ペット愛が溢れてる(^.^)

  • さらさらと軽くて、さくっとあっという間に読み終えた。それぞれのペットを可愛がる人たちの善良さがペットの存在によって際立つようで微笑ましい。のほほんとしていて癒やされた。

  • 群ようこらしいほのぼのした短編集

    ペットショップのガラスケースを覗き込むことは多々あるが、私も間抜けな顔をしているのかなーと苦笑してしまった

  • 短編集。
    続きか気になるなって思っても話が終わってしまうからモヤモヤすることもあった。
    基本的にほのぼのとした話。

  • 動物が出てくるお話の短編集。とても読みやすかった。
    ペットは飼っていないので飼い主たちの気持ちは、へぇーって感じで共感ではなかったけど、一家族として愛が溢れていてほっこりした♡
    最後のリクガメのはるみちゃんは、ちょうどこれからリクガメを飼おうかって言ってたところだったから、想像してますます楽しみになった。

  • さすがよね

  • 面白かった。
    小学生とかが好きそうな本。
    昔、犬が本当に好きだったな、とか、
    ハムスターの種類、書いてあるの全部わかる。
    ハムスターも好きだったんだな、とか。
    昔を思い出した。

  • 絵や内装、中身、全てが好みでした。幸せにしかない。
    動物たちの愛らしいことよ。最期は描かれてないので、幸せのシーンで終わるのが最高だった。

  • うちにあるのと表紙の絵が違う? でもこのシンプルな絵柄がいい味出してるかも。カバーめくった本体も綺麗な本で嬉しい(*^_^*) どの話読んでも幸せな気持ちになる、優しい本。ペットの話って絶対悲しいの混ざるけど、幸せでいてほしいんだよ。毛のある生き物でも甲羅のある生き物でも、エラのある生き物でも、苦手な虫だって「嫌!」と拒否しないママ、偉い!! 一つだけ、とっても可哀想なお父さんの話があるけど、こんな家庭絶対嫌だな。生き物に冷たい奴ってかなりの確率で性格に問題あるもんな(´・_・`)

  • すんなりと
    入ってきました
    いつも通りの
    群さんでした

  • 群ようこ先生の短編集、コレだよ〜!大好き。

  • ペットにまつわる短編集。
    さくっと軽く読めるお話ばかりだけど、読みながら「分かる~!」と共感したり楽しく読めた。
    最後の『リクガメのはるみちゃん』、このお話の家族は最高だなぁ。リクガメが30年生きると知った時、この子を看取れるようがんばろう、長生きしよう、と言った両親の言葉が本当に素敵。
    その前のお話がなかなか切なかっただけに、ほっこり暖かい気分にさせてくれる終わりで良かった。

  • 動物に纏わる短編集。
    小さい頃から何かしらの動物と暮らしてきたから
    あーわかる、わかる♪ とほっこりできた作品。
    セキセイインコのぴーちゃんは私が初めて自分で育てたペットがインコだっただけに特にほっこり♪
    ゴンちゃんのお話はちょっとホロリ。
    ペットとの暮らしってやっぱりいいなーって改めて思えた作品。

  • 2017.2.7 読了


    ペットにまつまる 短編集。

    ネコあり、イヌあり、インコ
    ハムスター、カメなどなど。

    動物のおちゃめなところは もちろん
    人間が ふにゃ~~となるとこも
    「わかる、わかる」で サクサク読めました。

    ギスギスしてた人間関係が
    動物がいることによって
    円滑になったり。。。
    慰められたり。。。

    ホッコリして 読み終われます。

  • 可愛い可愛い♪
    猫、犬、セキセイインコ、リクガメ、ハムスター等々、しっぽを持つ生き物との出会いによる心の変化、日常生活を描いた短編集。
    (図書館)

  • 動物好きなのでとてもほっこりしてしまう。
    ホント、動物好きな人が嫌いな人と結婚すると不幸だと思う。
    動物嫌いが特に奥さんの方だと飼いたくても飼えない。
    これが逆だと飼えてしまう可能性が高いと思う。
    女は強し、かな?

  • 動物は可愛い。本当に可愛い。

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。「無印物語」で人気を博す。『かもめ食堂』『れんげ荘』『三人暮らし』など著書多数。

「2023年 『老いとお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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