県庁おもてなし課

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 11798
レビュー : 1709
  • Amazon.co.jp ・本 (461ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048741828

感想・レビュー・書評

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  • おもしろくない。残念。

  • 民間感覚とかえらそーなこといってるけど、この本自体、読者を置き去りにして、「たんに自分がそう思った」というだけの根拠でのアイディアを押しつけてるんじゃないだろうか。たしかに作家先生のおっしゃることだから、県庁の人はご意見を拝聴してくださるだろうけれど、その意見が受け入れられるのはあくまで自分がそういう権威を持つようになってきているからだ、ということを自覚した方が良いと思う。一民間人の意見として、あるいはプロの観光カウンセラーとしてのアイディアとして素晴らしいからだなんて決して思い込んではいけない。
    さらに言うなら、お役所が拙速をさけ、きちんとルールを重んじることには、ちゃんと必要性があるからだということを彼女は知るべきだ。公務員がルールを外れて勝手な自己判断で動き始めてしまうとき、それをたとえば独裁者のような人が利用したらどんなことになってしまうのか、歴史を学んでほしい。そこまでいかずとも、そこに権力がある限り、たとえば贈収賄の問題など、いつでも起こりうるのだということ。
    素人のいい加減な意見で県庁を振り回すことが、害悪でしかないことを自戒し、もっときちんと勉強してほしい。

  • おもしろくなかった。若干イライラする。少し期待してただけに厳しく★一つ

  • 有川浩作品は基本的に大好きなんだけど、方言の会話文がどうしてもつらくて投げた。無理。

  •  う~ん。おもてなし課がいろいろな人にかかわってもらって成長していき,そのながれで恋話ありと。私の好きな作者のながれではあるけれど,はまりませんでした。どうしてかはいまだわからず・・・。もう一回読み返すとおもしろいのかな??

著者プロフィール

有川 浩(ありかわ ひろ)
1972年高知県生まれ。PN由来として、「有川」は書店に本が並んだ時に「あ」から始まる名前として、著者五十音順で棚の最初のほうにくるから。「浩」は本名から。
2003年『塩の街 wish on my precious』で第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞。2006年『図書館戦争』で「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメントで第1位を獲得し、さらに2008年には同シリーズで第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞。映画化もされた代表作となる。
『植物図鑑』で第1回ブクログ大賞小説部門大賞、『キケン』で第2回ブクログ大賞小説部門大賞を2年連続で受賞。2011年には『県庁おもてなし課』で「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2011」で総合1位と恋愛小説1位、第3回ブクログ大賞小説部門大賞を3年連続で受賞。2012年『空飛ぶ広報室』が「ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2012」で小説部門第1位。
その他、ドラマ化作『フリーター、家を買う。』、映画化された『阪急電車』『県庁おもてなし課』『植物図鑑』などが代表作。

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