合い言葉は勇気

著者 :
  • KADOKAWA
3.93
  • (4)
  • (5)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048760232

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • このドラマが視聴率よくなかった(?)なんて信じられない!!
    大変わくわくして読み進めました。
    役者が頼まれて何かのフリをする、ってのは、
    最近の映画のマジックアワーにも通じてるのかな?と思ったけど、
    こっちの方がおもしろいな!!

    リアルタイムにドラマでも見たかったなぁ~DVD欲しいなぁ~

    巻末に書いてあったけど、
    ゲスト(?)にも三谷さんファミリー的な役者さんがいっぱいでてるんだね。

  • ドラマをあまり見ていなかった時期にやってたのかな~、
    記憶になくて、残念。

    表紙折り返しに、主な登場人物が写真付きで載っていたこと、
    巻末に配役が載っていたことで、
    顔を思い浮かべながら読めて、便利でした。

    登場人物は、常連さんたちという感じで、
    絵として見てなくても、彼らがいきいきと動きだし、
    これはTSUTAYAに走らねば!という気になります。

    まあ、ありがちといえばありがちな設定だけど、
    三谷作品らしいユーモアとほろりにあふれた作品。
    あとがきも含めて。

  • 私が三谷幸喜ファンになったきっかけの作品・・・のシナリオ集。
    ドラマではカットされている、幻のシーンも読めます。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三谷幸喜の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×