うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当

  • 角川書店 (1992年4月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048833073

うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当の感想・レビュー・書評

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  • 声を出して笑えた数少ない本。
    基本的にどうでもいいことについてのルポタージュなのだが、
    別の人が書いたのではここまで笑えなかっただろう。
    素材の選定ももちろんいいのだが、それを調理する文体がすばらしい。

    僕が目標としているのはこの本である。


  • 久住昌之の『乞食』の話でこれを思い出してしまった。
    うみのさかなとはふざけたペンネームだが、正体はさくらももこ。宝船蓬莱は漫画編集者で評論家の宮永正隆、さくらももこの元だんな。
    『幕の内弁当』も雑誌に連載された企画物の寄せ集めで、「日ペンの美子ちゃん」に迫ったり、目黒寄生虫館を訪問したり、結婚紹介所に登録したりで、かなり正しくエンタメノンフかも。
    で、このなかに「無謀!浮浪者体験一部始終」という回があって、これが久住昌之の「乞食」と全く同じ企画。一日浮浪者になって都内をさまようというもの。
    久住昌之の作品は雑誌「バラエティ」で連載され、こちらは「月刊角川」。どちらも同じ角川だ。ひねりがないな、角川。ちなみに久住昌之作品の方が6年ほど早い。

  • 結構笑えた、と記憶にある。

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