NOW and THEN 三谷幸喜 三谷幸喜自身による全作品解説+51の質問

  • 角川書店 (1997年4月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784048834766

みんなの感想まとめ

テーマは、著者の素直さや正直さに触れながら、彼の人生と創作活動に影響を与えた出来事や人々に焦点を当てています。読者は、幼少期に観た映画やエピソードを通じて、三谷幸喜の独自の視点や感情に共感し、彼の人生...

感想・レビュー・書評

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  • 幼少期に三谷幸喜が影響を受けたコンテンツなども知ることが出来て、かなりお得感があった。
    小中学生頃に見ていた映画がデヴィッド・リンチのエレファントマンだった時点で彼は三谷幸喜たる人生を送ることが決まっていたんだろうな。

    三谷幸喜はめちゃくちゃ素直で正直な人だと感じる。
    自分が上手く書けなかったり悔しさが残る作品については関わった人へ申し訳ないとはっきり書いたり、石田純一夫妻が自分の書いた劇のどこで途中退出したかを逐一覚えていたり、あるいは大いに自画自賛をするのが読んでいて気持ちが良い。
    謙遜や建前で話す大人の社会の中で素直に正直に生きる三谷さんは異質に見えるかもしれないけど、無理に変なことをしているわけじゃないんだろうな、っていう実直さに憧れる。

    つまらないものばっかりだから自分が面白いものを作るっていう行動力。
    「僕はこの頃(大学時代)の財産で出来ている」とか「高校時代の友人と大学の友人が演劇を通して肩組んで歩いてるのを後ろから見て演劇を続けたいと思った」というようなエピソードは何だか胸にくるものがあった。

    見栄っ張りで見たことない映画を見たことあるって言って焦って家に帰って見る、とかちょっと共感出来るところがあって嬉しい。

    ただ、あとがきの「人生って、中学生までにほぼ決定づけられてしまうんですね。」という〆には個人的に納得したくない。
    覆したいし悔しいから私も何かを行動に移したいと思った。

  • 一問一答はなかなか面白く三谷さんの本質が見え隠れして良かった。
    昔観たフジテレビのドラマが三谷さんだとは知らなかった…

  • 卒論の時に、参考にした1冊。自身で解説するってなかなかないよ!

  • これ、月刊カドカワに載ったヤツの文庫版なんだけれど。
    素過ぎるよ!そこが素敵。

  • あんたはやっぱ変っ!

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著者プロフィール

1961年生まれ。脚本家。近年のおもな舞台作品に「大地」「23階の笑い」「日本の歴史」「ショウ・マスト・ゴー・オン」、ドラマ作品に「風雲児たち?蘭学革命篇?」や「誰かが、見ている」「鎌倉殿の13人」など、映画監督作品に「清須会議」「ギャラクシー街道」「記憶にございません!」などがある。また、おもな著書に『三谷幸喜のありふれた生活』シリーズ、『清須会議』など。

「2022年 『三谷幸喜のありふれた生活17』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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