- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048835237
感想・レビュー・書評
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中古で購入したら、
なんだかスパイシーな匂いが。苦笑
「LoveLetter」を観て、読んだことがあるだけでしたが。
「ウォーレスの人魚」が読書コミュで絶賛されていて、
ぜひ読んでみたいのです。
絶版、再版未定で手に入らないと思っていたら、
ネットで発見、早くお家に届かないかなあ。
作品の解説は、きっと作品を見ていたほうがさらに面白いはず。
撮影中の状況など、表からは見えないコトが描かれています。
50の質問、作品解説、豊川悦司さん、小林武史さんとの対談も。
ご本人の写真や、作品のポスターや、作品の一面を載せてくれていて。
「質問�
今、一年間の自由時間を与えられたら、とりあえず、何をしますか。
三ヶ月ぐらいは、周りを片づけたり、
次の予習のためにちょっと本を読む。真面目だなあ(笑)。
でも、最終的に東京タワーにいたずらを仕掛ける。」
こーゆーコトをさらりと言えちゃう人。それがぴったりの人。
岩井さんの感覚とか、言葉や思考が。
つたない言葉でのやり取り。
「片言だから歪まないことがある。」
主語も述語もはしょって伝えられる日本語。
言葉の奥にある気持ちまで汲み取る行為は、ときに窮屈になる。
もっとシンプルに、もっと真剣に、本気で伝えるため。
さて、
ポストを覗きにいこうかなっ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
岩井俊二さんは最近どうしているのでしょう。