花のうた

  • 角川書店
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本棚登録 : 107
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048835848

感想・レビュー・書評

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  • 美しい花のグラデーションが詩とともに描かれていました。人の心もグラデーションなのですね。良いときも悪いときも、たった一つの心で繋がっていながらも何処へだって行ける。枯れても壊れてしまっても、根っこの深い部分さえ失わなければ、再び強く咲いて優しく花笑む。

  • たくさんの花が咲いては降り積もり咲いては降り積もり。

    淡く溶けていくような水彩画の花が本の中に溢れていて
    ふわっと包まれたり、ハラリと切なくなったり。

    人生は花のようだとワタシは思っているので
    とても共感できる部分も多い大好きな1冊です[*Ü*]

    • kuroayameさん
      あやたんの「人生は花のようだとワタシは思っているので」という内容に最高!!と思ったえぬでした♪。

      あやたんの「人生は花のようだとワタシは思っているので」という内容に最高!!と思ったえぬでした♪。

      2012/09/12
  • 周りの人が優しさを向けてくれて嬉しくなって、同じように誰かに返したいと本当はいつも思っているはずなのに、時折冷たく硬い刺のような皮膚がわたしをきつく包んで息も出来なくて、衝動的に吐き出した言葉を後からずうっと悔やんでる。でも優しくしてもらった記憶は、花のように美しく柔らかく健やかに、心の奥にずっと輝いて咲いているのだから、それを確かめて失くしてしまわないよう静かに深呼吸。温かい色彩の残像が目蓋の裏に密やかに蘇ってくるのを感じて。

  • 【160902 読了】

  • 小学校のころ友人にプレゼントされ、以来手元に置いている本です。
    四季折々の合間に開きたくなる詩集。
    誰かにプレゼントするのにぴったりの本だと思います。

  • 水彩画の優しくみずみずしいタッチで描かれた花の数々。添えられた文章はしみじみと心に染み渡ります。

  • ずっと前に友達からプレゼントされた本。
    もらった当時は読む気がしなくて積読状態でした。
    明るい気分の今、優しい気持ちで読めて幸せです。

  • これも中学の時に読んで、その時先に読んでいた空のうたよりも少し大人っぽい話だな。と中学生の私は思っていた記憶がある。この本も二十歳になった今読み直してみたら、前とは違う感じにおもしろいかもなぁ。

  • ふと本棚から取り出して読みたくなる本です。お金があったら買いたいな。おーなり由子さんって、ほんま惹かれる。文も絵も甘酸っぱくて可愛くって!いちど会ってみたいなあ

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著者プロフィール

おーなり 由子(おーなり ゆうこ)
1965年、大阪府生まれの絵本作家、漫画家。女性。夫は絵本作家のはたこうしろう。
1982年『りぼんオリジナル』に「路地裏の風景」を掲載し、漫画家としてデビュー。1985年に初短編集『秋のまばたき』に続いて、1987年『六月歯医者』、1988年『グリーンブックス』、1990年『ともだちパズル』の計4冊の漫画作品を発表。
『天使のみつけかた』以降は絵本・挿絵を中心に活動しており、『だんだんおかあさんになっていく』などの作品を刊行している。

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