昨日・今日・明日

著者 : 曽我部恵一

• KADOKAWA (1999年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

サニーデイ・サービス曽我部恵一初の単行本!太陽と風と街、眠い朝、混沌とした夜、そして旅。移りゆく季節や音楽に彩られた、日々のあぶくのような日常を、独特な視点で切り取る初のエッセイ集。

感想・レビュー・書評

[もりさんの感想 · 2009年7月30日]

2009/7/23購入

[kaiokoさんの感想 · 2006年11月18日]

大好きな曽我部さんの初エッセイ。今年本棚の隅から発掘。

[destruction_girlさんの感想 · 2006年11月7日]

曽我部くんの日々のかけら。

[木工めがねさんの感想 · 2006年8月20日]

昔一度読んだのを最近読み直した。なつかし。

[kaiokoさんの感想 · 2006年6月12日]

曽我部さん、お願いです。もっと本を書いてください。

[BELLEVILLEさんの感想 · 2006年5月22日]

曽我部さんは本当に暖かくて、見てる側が不思議に幸せな気持ちになってしまうという、魔法が使える方です。
素敵です。

[ふみさんの感想 · 2006年3月21日]

読むとなんとも言えない気持ちになります。異世界にいってしまうような感じ。

[tomozombieさんの感想 · 2006年2月22日]

曽我部さん、あなたのスローライフぼくもやってみたいです。

[レコスケさんの感想 · 2006年1月19日]

曽我部恵一氏がサニーディ・サービス時代に発表したエッセイ集。
彼の歌詞同様そのエッセイの文章も魔法のように美しい。
都市生活者のエッセイ。

[fansonlyさんの感想 · 2005年10月18日]

私のはサイン入り！

著者プロフィール

1990年代初頭より「サニーデイ・サービス」のボーカリスト／ギタリストとして活動を始める。1995年にファーストアルバム『若者たち』を発表。70年代の日本のフォーク／ロックを90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年にシングル『ギター』でソロデビュー。2004年に自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント／DIYを基軸とした活動を開始する。以後、「サニーデイ・サービス」／ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。

「2023年 『バンド論』 で使われていた紹介文から引用しています。」