- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048835992
作品紹介・あらすじ
ある日、赤ちゃんがやってきた。それは、神様がくれた最大級の贈り物だった!?「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」の人気脚本家・北川悦吏子が2年間の育児休暇に、思ったこと、考えたこと、振り返ったことを綴ったエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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妊娠中と、生まれるときの話が面白い。
育児中の話は、ふーん、という感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きな脚本家の子育てエッセイ。
『赤ちゃんといると、知らない人が気軽に話しかけてくる。主におばさん。というか100%おばさん』。。。確かに!!!今まで、買い物をしていて知らない人に話しかけられるなんてことなんてそうそうなかったよなぁ。『いたるところに姑あり』とは言ったもんだなぁ。読み終えて、自分が今過ごしているこの時間がもの凄くかけがえないものなんだなぁと改めて思えた1冊。北川悦吏子のドラマが見たくなったよ。 -
ドラマ脚本家としてとても有名な著者。
ざっくばらんな飾り気のない、等身大の育児の様子が本を通して伝わってきて、共感できるところも多々あり、正直に書いているところがまたとても好感がもててよかった。
もともと文章がうまいんだと思うが、本全体を通して読みやすくて楽しく読めた。 -
ヒットドラマを世に送り出す脚本家、北川悦吏子。
彼女のとっても共感できる育児エッセイ。
母親の本音を思いっきり代弁してくれてます。
「恋愛の神様」といえど、未知の「育児」の世界で、同じように悪戦苦闘している姿にちょっと笑えマス 。