妖怪あつめ (怪BOOKS)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 13
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048837538

作品紹介・あらすじ

著者が"妖怪"を集めだしてから二十年近くになる。多少なりとも"モノ"が集まってくると、今までには気がつかなかった疑問もおのずと湧いてくる。それに対する解釈を試みた結果、興味深い結論が導きだせたり、これまでたなざらしになっていた問題点の整理ができたりした。いわば、"モノ"を通して、新たな妖怪の見方が見えてきたというわけだ。本書ではそんな体験のなかからいくつかを選んで、その資料とともに紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 平成14年6月30日初、並、カバスレ、付無2014年2月18日、鈴鹿白子BF。

  • 図書館でなければ絶対に借りないような一冊。
    なんとなく気になったので勢いで借りてしまいました。

    だけど以外におもしろかったんですよ。著者が文中で「○○があったら教えてください」など読者に頼んでいるところが何箇所かありました。

    いやな人もいるんだろうけど、わたしは苦労している感じがして好感が持てました。

    妖怪といっても新聞に載っているのやらすごろくやらメンコやら・・・。昔は本当にたくさんいたということが分かります。ですが、妖怪って最近はあまり見聞きしなくなったような気がします。

    妖怪が書かれた当時の様子を考察している文章があり、なかなか楽しく読ませてもらいました。

    私は、妖怪は怖いというよりはかわいいイメージのほうが強いですね。それにしても世の中にはいろんなコレクターがいるもんだ。

  • 妖怪物のコレクターさんみたいですね。コレクターってホント大変そうだわ。お疲れ様です。(主旨はそこじゃないが)古今東西の妖怪資料が見れて興味深かった。写真も多くて分かりやすいです。

  • 石燕もいいけど、この名も無き絵師達のヘタウマな妖怪絵が堪らない!

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著者プロフィール

1950年東京都生まれ。法政大学大学院修士課程修了。元川崎市市民ミュージアム学芸室長。

「2017年 『昭和戦前期怪異妖怪記事資料集成 下巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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