未来事典: 3年後の私がわかるサビアン占星術

著者 : 松村潔

• KADOKAWA (2002年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

この本にあなたの未来が載っています。一生使える占いの本。

感想・レビュー・書評

[psushiさんの感想 · 2021年9月25日]

【動機】サビアンシンボルのことを知りたかったから

本書は、誕生日から自分のシンボルを簡単に引けるようになっているので、とても手軽に知ることができる。私は太陽以外の惑星と星座の度数の関係も興味があったので、それがなかったのは残念。
ちょっと気になったことは、本書を読みはじめてすぐ、読みにくい感じを得て、さらに読むと最終的にはめまいが発生したこと。

[アトムさんの感想 · 2011年12月17日]

絶対に自分チョイスでは選ばないような占星術の本です。やはり占い好きの女性向けに書かれているので、同じ視点では見られないけど、なかなか面白い。占星術は論理的で統計なども使用されているらしく、新たな興味発見かもｗ　しかし，なんで占いって今の自分に当てはまることが多いんだろ。

[nami78aさんの感想 · 2010年7月19日]

先日、部屋を掃除していたらこの本が出てきて。
とりあえず今年の運勢を見てみると。
ありびっくり、着付けを習っていたんだけど。文面に着物の事が書かれていて。当たっているやんって。
　来年の分はまだ読んではいないけど、12月頃にでも読んでみるつもり。

[はるはるさんの感想 · 2009年11月7日]

初心者にも分かりやすく書かれたサビアン本。分かりやすくなっているのはいいのですが、過激な言葉を排除したために、的中度が下がっています。他のサビアン本に比べて当たりません。とは言え、つらい現実ばかり見てられない…。そんな時は、逆にこの本を読んで慰めてもらっています。慰めてもらっても、ハズレはハズレですが…。

[emhsgさんの感想 · 2009年5月13日]

分類：サビアン占星術

[うっほほさんの感想 · 2004年10月18日]

初心者向けの気軽な未来予測本です。

著者プロフィール

松村潔（まつむら・きよし）
1953 年生まれ。西洋占星術、タロットカード、神秘哲学における日本の第一人者。西洋占星術においては古典的な解釈にとらわれず、古今の宇宙思想をふまえた、壮大な体系を構築する。著書は『ヘリオセントリック占星術』（説話社）、『「月星座」占星術入門』『人間関係占星術講座』『土星占星術講座』（以上、技術評論社）など多数。

「2022年 『ムーン・ダイアリー'23』 で使われていた紹介文から引用しています。」