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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784048838108
作品紹介・あらすじ
「真実が知りたい」。依頼人からの電話で、交通事故鑑定は始まる。現場を幾度となく訪れ、詳細に事故ををたどり判決を覆すまで。鑑定人の日常を通し、鑑定のプロセスをつぶさに辿るノンフィクション!
みんなの感想まとめ
交通事故鑑定人の実態を描いたノンフィクションは、事故の背後に潜む真実を追求する過程を通じて、悲劇的な現実を浮き彫りにします。著者は、依頼人からの電話を受けて始まる鑑定のプロセスを詳細に描写し、調査の重...
感想・レビュー・書評
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結局は「死人に口無し」なのか。
話す事ができる当事者の言い分が取り上げられる。
一度調書として出来上がってしまえば、それを覆すのは難しい。
車社会に生きていて、自分を守るためのドライブレコーダの必要性を考えた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画の世界では、交通事故鑑定人と言えば「環倫一郎 」であるが、あれは漫画の話であるし、舞台も日本ではなかった。
と、こちらは日本における交通事故鑑定人についてのノンフィクションである。
哀しい現実がそこにはあふれている。きちんと調べない警察・検察も、交通事故鑑定をまったく受け入れる様子のない裁判所、読んでいてむなしくなる。
この本の出版から10年が経過しているが、どのくらい変わったのか?変わっていないのか?交通事故について事実で判断される世の中になればいいのだが。 -
読んでいてやっぱりな~と思いながら怒りのうちに読み終わった。
警察の事故調査は生存者、怪我の程度の軽い人の証言が優先される傾向がある。 その結果検証もおざなりになりその調書を検察はよく調べもせずに鵜呑みする。
裁判官は官僚制のためか独立・自由・平等の精神を忘れ一審での判決を覆すことはない。
たかが交通事故と思っているのかこの種の冤罪はとても多いと聞く。
この本により事故の恐ろしさよりも警察、検察、裁判所の理不尽さを学んだようだ。 -
この本はみんな読んだほうがいい!怒りに震えたり、胸がつまったりするけど知らないよりは知っておいたほうがいい。著者の言う「交通事故は人々の人生を良くも悪くも一変させる」というのはもっともだ!この本を免許センターとか自動車教習所とかで課題図書にしてほしいよ
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2年前に買って未だ読了できず。ノンフィクションは苦手だったみたいだ・・・
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